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さらにコンデジっぽい! 「GALAXY Camera」のブラックモデル

2012年12月15日 11時30分更新

文● 絵踏 一

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 Android 4.1端末とカメラが合体したSamsung製の「GALAXY Camera」のブラックモデルが店頭初登場。Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて販売が始まっている。

一見するとカメラにしか見えないSamsung製のAndroid端末「GALAXY Camera」にブラックモデルが登場。先月に発売済みのホワイトモデルと合わせ、店頭販売が始まっている

光学21倍ズームレンズを搭載するなどカメラ機能はかなり強力。裏返すと4.8型液晶のAndroid 4.1端末に早変わりする。アプリベースの撮影のため、「凄まじいカメラのついたAndroid端末」という表現が正しいのかも

 GALAXY Cameraは先月末に登場して話題になったカメラ型のユニークガジェットで、光学21倍ズームレンズや1630万画素の裏面照射型CMOSセンサーなど、一般的な高倍率ズームデジカメ並みの搭載するほか、クアッドコアCPUを内蔵するハイエンドなAndroid端末としても使えるという特徴をもつ。

カメラ型のグリップや物理シャッターボタンを搭載し、通常のデジカメと同じ感覚で撮影できる。側面のボタンを押せば、フラッシュがシャキッと顔を出す

 さらに本体には無線LAN機能に加えて、3G通信(通話非対応)に対応するSIMカードスロットも装備。撮影した画像をワンタッチでクラウドへアップしたりメールで転送できる。詳しくはこちらの発売記事発表記事レビュー記事を参照されたい。

 Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて、先行発売のホワイトモデルと合わせて5万6800円で販売中だ。

グリップ部の側面にはイヤホンジャック、充電用のmicroUSB、ストラップホールを備える。底面にはカメラ用三脚穴が用意されるほか、底面扉内部にはmicroSDカードスロット、SIMカードスロット、HDMI、バッテリーが格納されている

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