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目を見張る70V型の超大画面でゲームとアニメを満喫

国内史上最大のAQUOSでテレビは6畳間70インチ時代に突入

2012年03月23日 11時00分更新

文● 鳥居一豊 撮影●篠原孝志(パシャ)

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LC-70X5でのゲームプレイは、キャラが等身大に近づくので、リアル感が倍増するぞ!

スマホ連携をはじめ、ネットワーク機能も満載
特大画面を多彩に活用できる

 画質だけでなく、機能性についてもLC-70X5は最新鋭だ。まず、同社のスマートフォンである「AQUOS PHONE」と連携する「スマートファミリンク」に対応。無線LANを内蔵しているので、AQUOS PHONEで撮った動画や静止画をWi-Fi経由で手軽に大画面表示できる。

 このほか、フリック操作で直感的に使えるリモコンとしても活用でき、音声入力による番組検索や、電話の着信をテレビが知らせる機能まで備える。

スマートファミリンクを介した、AQUOS PHONEとの連携も可能。70V型の特大画面を使い倒そう

 ネットワーク機能は「AQUOS City」に対応。「アクトビラ」をはじめとする多彩な動画配信サービスのほか、YouTubeの視聴やAQUOSに特化した「YAHOO! JAPAN for AQUOS」を利用できる。

 また、上記のコンテンツサービスに加え、ニュースの見出しや天気予報、動画配信サービスの新着ソフトといった情報は、「AQUOSインフォメーション」機能を使うことで、リモコンのボタンひとつで、画面右隅に表示させることも可能だ。

 このほか、遠隔地に住む親の家に設置したAQUOSの使用状況をメールで知らせることで、異常の有無がわかる「見守りサービス」など、独自のサービスも充実している。

AQUOSの代表的ネットワークサービスを網羅。大画面での配信動画視聴はちょっとしたミニシアター気分だ

 当然、USB対応HDDを追加すればテレビ番組の録画も可能だし、DLNAクライアントに対応しているので、無線LAN経由で別の部屋にあるBDレコーダーやPCなどの動画や静止画・音楽の再生も自在。つまり、これまでシャープが培ってきたAQUOSの魅力がすべて詰まっている。

 テレビ番組に加えて多彩なインターネット機能を備えることで、70V型の特大画面を多彩に活かせるというわけだ。

70V型でのゲームプレイは映画の世界に入り込んだよう
面で押し寄せる迫力が映像の臨場感を倍加させる

 70V型の特大画面と聞けば、ゲーム好きは大いに気になるところだろう。そこで今回は、3月15日に発売されたばかりの最新RPG「マスエフェクト 3」をプレイしてのファーストインプレッションを、ヘビーゲーマー代表として電撃オンライン編集部の飯塚にお願いした。

電撃オンライン編集部の飯塚に「マスエフェクト 3」をプレイしてもらい、その感想を聞いてみた!

広大な宇宙を舞台に戦う重厚な物語と、映画のような演出が話題を呼んでいるRPG『マスエフェクト』シリーズの最新作

飯塚 「うわ、さすがにデカいですね! 以前、プロジェクターを使って100インチほどの画面でプレイしたこともありますが、テレビの70V型はそれとはひと味違う驚きがありますよ!」

 プロジェクターは70インチどころか、100インチオーバーも珍しくないが、特大画面を実現するには投射距離が必要になる。プロジェクター本体の設置が必要になるし、当然テレビチューナーも付いていない。基本的に明るい部屋では十分な画面輝度を得られないので、テレビの代用になるとは言い難い。

 その点、70V型のテレビは明るい環境でも十分な輝度を持っており、そのぶん映像がパワフルで魅力あるものに映るわけだ。

飯塚 「じつは、大画面でのゲームプレイは必ずしも良いことばかりではありません。対戦格闘やFPSの場合は、キャラクターだけでなく、体力ゲージなど各種のデータ表示を頻繁に見る必要があるため、大画面だと視点の移動が大きすぎて目が疲れるんです。そのぶんエイミング(標的を敵に定めること)はしやすいし、敵弾も避けやすいのですが。

 とはいえ、最近は映画のようなビジュアルシーンを多用する作品が増えているので、この特大画面の臨場感はかなり魅力的ですね。「マスエフェクト 3」も、TPS(第三者視点でのシューティングゲーム)ではありますが、ムービーも多く、キャラクターの表情も細やかに作られているので、ストーリーやキャラクターに感情移入しながらプレイを楽しむには最適でしょう」

キャラの大きさが等身大に近づくということは、周りのオブジェクトもリアル大になるわけで……高所に立つと真面目に寒気がしますよ(飯塚)

飯塚 「へー、こんな広い画面なのに、パンしたときのぼやけというか、残像感が気になりませんね。ものによっては3D酔いの原因にもなるのでこれはありがたいです」

 ある意味、スポーツ番組以上に激しく動くゲームにおいても、240フレッドスキャン+ハイスピードUV2A液晶の効果は抜群のようだ。

 面白かったのは、3人称視点のゲームではプレイヤーキャラクターの後ろ姿が常に画面に表示されるが、そのサイズが70V型だと等身大よりもちょっと小さいに程度まで表示されること。自分自身とも言えるプレイヤーキャラが自分自身に近い大きさだと、操っていて感情移入がしやすい。

 電撃オンラインの飯塚には試しに序盤のさわりをプレイしてもらったのだが、敵のキャラクターである三脚の移動砲台(リーパー)の迫力に圧倒されてしまった。ちょうどスピルバーグ監督の「宇宙戦争」で、トライポッドに攻撃をする州軍の兵士のような気分を体感できる。また、例によって、高所が恐ろしく怖い。これで3D立体視だったりしたら、ちょっと3D表示をためらうレベルだ。

飯塚 「実際の仕事場では、何人もの筆者が一斉にプレイできる環境が必要なので、スペースの関係もあって画面サイズは20~24V型くらいです。そのせいもあって、LC-70X5のような70V型は同じゲームとは思えない感覚でプレイできます。逆に、夢中になってしまって、仕事にならないかも(笑)」

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