ボーナスシーズンとなり、そろそろ新しいPCが欲しくなることだろう。今年の夏モデルは、コードネーム“Sandy Bridge”こと第2世代Core iシリーズのCPUを搭載した製品が数多く登場している。今PCを買うなら、このCPUを搭載した製品を買うしかない!
そこで、各社のSandy Bridge搭載夏モデルをASCII.jpのライター陣が自分の価値観で評価した。評価が高かった「夏モデルを買うならコレ!」といえる鉄板モデルを紹介していこう。
各社がしのぎを削る激アツゾーンを見極める
Sandy Bridge搭載夏モデルといっても、デスクトップPCもあればノートPCもある。価格帯もまちまちで、10万円以下から20万円超えまで、さまざまなモデルがラインアップされている。このなかから、自分に合った製品を探し出すわけだが、今年の夏モデルには大きく分けて3つの激戦区がある。ひとつめが13.3型と15.6型ノートPC、ふたつめがデスクトップと液晶一体型PC、そして3つめが20万円以上のハイエンドモデルだ。ここにSandy Bridge搭載モデルも集中している。
各社が力を入れるこの3つのエリアは、当然主力の製品を投入してくるわけで、オススメできる製品というのもここに含まれている場合が多い。そこで今回は、そのなかから13.3型と15.6型ノートPCのカテゴリーにおけるオススメ製品を選び出してみよう。
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