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新Core i搭載のハイエンドノート Alienware M11x登場

2011年04月19日 17時27分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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AlienwareブランドのSandy Bridge搭載モデル。中央の小さなノートが新製品の「Alienware M11x」

 デルは19日、第2世代Coreプロセッサー(Sandy Bridge)を搭載したハイエンドのゲーミングノートパソコン「Alienware M11x」「Alienware M14x」「Alienware M18x」を発表した。M11xとM14xは同日から販売を開始し、M18xは5月中旬発売の予定。

Alienware M11x

 新たに登場したAlienware M11xは、同名の2010年モデルの中身を一新したハイエンドノートパソコンである。重さは約2.0kgで、どこにでも持ち運べるハイスペックノートの枠を守りながら、可能な限りの高性能を追求した製品となっている。

 CPUには低電圧タイプのCore i7/i5を採用。Core i7-2617M(1.50GHz)かCore i5-2537M(1.40GHz)を選択できる。グラフィックス機能としてはGeForce GT 540Mを標準搭載し、CPUがi5の場合はビデオメモリー1GB、i7の場合は2GBの大容量ビデオメモリーを搭載する。メインメモリーも最大で16GBを搭載可能となっている。

 ディスプレーは11.6型/1366×768ドットの液晶ディスプレーを採用。最大で720GBの7200rpm HDDか、256GBのSSDを選択可能など、ストレージも高速なパーツで固めている。

 USB 3.0を2ポート備えるほか、HDMI 1.4対応のHDMI出力やDisplayPort出力、Gigabit Ethernet、Bluetooth 3.0など、インターフェースやネットワーク類も充実している。なお、光学ドライブは搭載しない。

 選択可能なOSは、Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimateの各64bit版となる。最小構成価格は9万9980円から。


Alienware M14x

 Alienware M14xは、14型ディスプレーを搭載するゲーミングノートである。筐体のデザインイメージ自体は、M11xや既存のM17xと同じ、エイリアンの宇宙船をイメージさせるボディーデザインを継承している。

 ディスプレーは14型の1366×768ドットに加えて、同サイズで1600×900ドットの、より高解像度なパネルも選択できるのが特徴である。CPUにはノート向け通常電圧版のクアッドコアCore i7かデュアルコアCore i5を採用。最小構成時はCore i5-2410M(2.30GHz)、最高ではCore i7-2820QM(2.30GHz)を選択できる。グラフィックス機能としてはGeForce GT 555Mを標準搭載する。ビデオメモリーは3GBまたは1.5GB。

 メインメモリーは最大8GBを搭載可能。ストレージは750GBまたは500GBの7200rpm HDDか、256GB SSDを選択可能となっている。また、5.1チャンネル出力に対応するSound Blaster X-Fiオーディオ搭載サウンドカードを内蔵することもできる。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。

 インターフェース類としては、USB 3.0を2ポート内蔵するほか、HDMI出力やMini DisplayPort出力も備える。重さは約2.92kg。

 選択可能なOSは、Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimateの各64bit版。最小構成価格は12万9980円から。


Alienware M18x

 18.4型ディスプレーを搭載する新シリーズのAlienware M18xは、現時点ではまだ同社ウェブサイトには製品情報が記載されていない。

 主な仕様としては、18.4型1920×1080ドットのフルHD表示ディスプレーを備えるほか、クアッドコアCore i7をCPUに採用し、メーカーによるオーバークロック済みのCore i7-2920XM(2.50GHz、ターボブースト時最大4GHz)も選択可能となっている。

 グラフィックス機能も非常に強力で、GeForce GTX 460MのSLI構成(ビデオメモリー1.5GB×2)や、Radeon HD 6970Mのデュアル構成(ビデオメモリー2GB×2)も可能など、デスクトップ顔負けの高性能を選択できる。メインメモリーは最大で32GBを内蔵可能。

 HDDやSSDを2台まで内蔵可能で、ストレージは750GBの7200rpm HDDや256GB SSDのほかに、1.5TBのRAID 0構成HDD(750GB×2)や512GBのRAID 0構成SSD(256GB×2)も選択できる。光学ドライブとしては、BDコンボドライブまたはDVDスーパーマルチドライブを搭載可能。

 重さは約5.41kg。選択可能なOSは、Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimateの各64bit版。価格は未定。

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