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マニュアル作業を40%削減!

VMware謹製のクラウド管理ツール「vCenter Operations」

2011年03月10日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月9日、ヴイエムウェアは仮想化やクラウド環境向けの運用管理ソリューション「VMware vCenter Operations」を発表した。サーバなどのパフォーマンス、容量、構成分析を統合し、ユーザークラウド環境を運用するために必要な「自動化」を達成できるよう支援する製品となる。

運用管理ソリューション「VMware vCenter Operations」

 vCenter Operationsは、物理コンポーネント(サーバ、ストレージ、ネットワーク)や他の管理ツールからデータを収集し、これらのシステムが生成した数百万ものデータポイントをリアルタイムで分析。得られた重要な情報をダッシュボードを通じて視覚的に表現する機能を搭載する。

 こうした機能により、より速く正確に症状の判断が可能になるため、パフォーマンスの問題の根本的原因により速く到達できるという。また同社では、より協調的なアプローチを可能にするため、問題解決と変更管理のサイクルを迅速化し、マニュアル作業を40%削減できるとしている。

 製品は、Standard、Advanced、Enterpriseの3つのエディションで構成する。Standardは、容量分析機能および変更認識機能を備え、VMware vSphere仮想化環境およびクラウド環境のパフォーマンスを管理するという基本機能を提供する。

 Advancedは、より高度な容量分析機能および容量計画機能を搭載。Enterpriseでは、カスタマイズ可能なダッシュボードや高性能なアラート機能、アプリケーション認識機能などが追加される。

 出荷予定は、StandardとAdvancedが、2011年の第1四半期末、Enterpriseは2011年中を予定する。価格は、市場予想価格で、仮想マシンあたり6250円からとなる。

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