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リハビリテーション工学を参考にしたこだわり製品

エレコム、疲労軽減マウスパッド「FITTIO」を発表

2010年04月07日 06時00分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ

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昨今の業務は、長時間のPC作業が中心で頻繁なマウス操作を行う。また、デザイナー業では1ドット単位での精密な操作も要求される。そこで、エレコムはマウス操作の疲労を軽減するマウスパッドを発表した。

 エレコム(株)は6日、疲労軽減マウスパッド「FITTIO」を発表した。横浜市総合リハビリテーションセンターと共同開発した製品で、リハビリテーション工学に基づいた設計と最高の素材を使用。製品はハンドレストの高さによりLowタイプとHighタイプの2種類を用意し、それぞれブラックとホワイトの2色のラインアップとなる。

ハンドレストの高さが9mmLowタイプ。写真左は「MP-115BK〈ブラック〉」。右は「MP-115WH〈ホワイト〉」

ハンドレストの高さが17mmのHighタイプ。写真左は「MP-116BK〈ブラック〉」。右は「MP-116WH〈ホワイト〉」

マウス操作に関係する主な筋肉への負担を軽減できる

 開発にあたりこだわったのは「角度」「高さ」「形状」「素材」の4点。

 まず、角度は「1.5°」の傾斜を設けることにより、肩から手首までの骨格を自然な状態に保つよう設計。高さは個人の好みに合わせて、テーブル面との段差が気にならないLowタイプ。豊かな厚みがあるHighタイプの2種類を用意。

 そして、ハンドレストを手首の形状に合わせた形に仕上げることで圧力を分散。さらに、医療やレースカー用品などの分野で実績のある国産性の高性能素材「EXGEL」を使用している。

 これらの工夫により、マウス使用時の疲労や負担を最小限に留めている。また、表面素材は、医療現場やエステサロンで使用されている上質な合成皮革を使用しているため、汚れても水や洗剤、アルコールなどで拭き取ることができる。

 価格はLowタイプが4200円。Highタイプが4935円となり、両タイプとも4月中旬より販売を開始する。

形状回復性と流動性を兼ね備えた、超柔軟性合成ゴム「EXGEL」を使用

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