170gの「重さ」が逆に心地いい
腕時計本体は、ピンクゴールドプレートのステンレススチール製ケースで完璧に守られている。パワーボートに用いられる素材である黒いセラミックを採用した逆回転防止ベゼル、300mの防水性能など、優れた機能性と操作性を実現したモデルだ。何より径45mm、厚さ15.5mmという本体は、一般的な腕時計に比べて圧倒的な迫力がある。
「Chronoffshore Retrograde」という名前通りにクロノグラフ(ストップウォッチ)機能も用意している。時計の一般的な動作である針の回転ではなく、大小3本の針が扇状に「反復運動」(レトログラード)することで時間を計るというのがユニークだ。堅牢なラバーストラップは装着感もなかなかのもので、バタフライ型バックルのおかげで着脱も極めて簡単だ。
実測で170gといいう重さは腕にズッシリとくる。重い腕時計が苦手な人にとって長時間装着するのは苦痛だろうが、筆者には、このヘビーデューティーな感覚が極めて気持ちいい。決して安くはない買い物だが、価格性能比は抜群だ。
今回の衝動買い
アイテム:EDOX Class-1 Chronoffshore Retrograde
価格:19万4250円(御徒町・アメ横「ティーエスホリウチ」にて購入)
T教授
日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。

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