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Xeon 5500番台搭載倍密度ブレードも発売へ

日本HP、Xeon 3400番台搭載エントリーサーバー2機種

2009年12月08日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 12月7日、日本ヒューレット・パッカードはXeon 3400番台搭載のエントリー向けサーバー「HP ProLiant ML110 Generation 6(G6)」、「HP ProLiant DL120 Generation 6(G6)」を発表。併せて、ブレードサーバー「HP BladeSystem c-class」に、Xeon 5500番台搭載の「HP ProLiant BL2x220c Generation 6(G6)」を追加することを明らかにした。

同社サーバーの中でもっともエントリー向けのインテルCPU搭載サーバー「HP ProLiant ML110 G6」

 Xeon 5500/3400番台は、「Nehalem(ネハレム)」アーキテクチャを採用したサーバー/ワークステーション用のクアッドコアCPUで、5500番台は2ソケット、3400番台は1ソケット構成に対応する。

 HP ProLiant ML110 G6は、インテルCPUを搭載するタワー型のエントリーサーバーの最新モデルとなる。対応CPUは、Xeon X3430(2.40GHz)とXeon X3450(2.66GHz)。対応メモリはECC付きのDDR3(PC3-10600)で、最大メモリ容量は8GB(2GB×4)となる。ステップごとに構成されたセットアップユーティリティCDが付属しており、これによりOSインストールに要する手間と時間を短縮できるという。また、管理機能としては、エントリーレベルのリモート管理と基本的なシステムボード管理機能を提供する「HP Lights-Out 100リモート マネジメント」に対応する。

 価格(税込、以下同)は9万3450円からで、出荷開始は12月下旬から。販売は、同社の通販サイト「HP Directplus」のみとなる。

エントリー向けラックマウントサーバー「HP ProLiant DL120 G6」

 HP ProLiant DL120 G6は、同社ラックマウント型サーバーシリーズのエントリーモデル「DL120」の最新モデル。新たにHDDのホットプラグに対応し、HDD搭載数も4台に増えた(これまでは2台)。また、メモリスロットもこれまでの4スロットから6スロットに増え、最大メモリは12GB(2GB×6)となった。

 加えて、SNMP準拠の監視エージェントを用いたコンポーネント監視に対応。これにより、HP Systems Insight Manager(SIM)を介した複数台の一括管理や、システムマネジメントホームページによる単体管理が標準で可能になった。価格は11万250円からで、出荷開始は12月下旬。

エンタープライズ向けブレードサーバーのブレードモジュール「HP ProLiant BL2x220c G6」

 HP ProLiant BL2x220c G6は、1つのブレードに2台のノード(PCユニット)を搭載する「倍密度ブレードサーバー」の新製品。1ノードあたり、Xeon E5540(2.53GHz)を最大2基、メモリを96GB(16GB×6)搭載できる。価格は、126万3150円からで、出荷開始は12月下旬。

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