このページの本文へ

最大メモリも32GBに向上

IBM、Xeon 3400番台採用で性能1.5倍のエントリサーバ

2009年11月05日 07時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 11月4日、日本IBMは中小企業や小規模組織向けのエントリサーバ「System x3250 M3」と「System x3200 M3」を発表した。両サーバとも、シングルプロセッサ構成用の「Nehalem(ネハレム)」プロセッサであるXeon 3400番台を搭載しており、性能は従来モデルの約1.5倍に向上。また、最大メモリ容量も従来の4倍である32GBに拡張されている。なお、メモリスロットは6基。

Xeon 3400番台搭載のラックマウントサーバ「System x3250 M3」

 System x3250 M3は、Xeon X3440(2.53GHz)を搭載する1Uラックマウントサイズのサーバ。HDDは3.5インチを2台搭載可能で、最大容量はSATA HDDで2TB(1TB×2)、SAS HDDで293.6GB(146.8GB×2)。ギガビットEthernetインターフェイス×2、PCI Express x8スロット×2、USBポート×6などを搭載する。価格は21万円(税別)から。

タワー型筐体の「System x3200 M3」

 System x3200 M3はタワー型サーバで、Xeon X3430に加えて、2.53GHzのX3440と2.66GHzのX3450に対応する。3.5インチHDDを4台搭載可能で、最大容量はSATA HDDで4TB、SAS HDDで587.2GB。PCI Express x8スロット×2、PCI Express x1スロット(形状はx4)×1、PCIスロット×2などを搭載する。価格は11万6000円(税別)から。

 両製品とも、統合管理のためのチップ「統合管理モジュール」を搭載し、IBM独自の自己診断機能を付加したハードウェア制御ファームウェア「uEFI」をBIOSに代わって採用する。これにより、サーバーの起動時間を短縮するだけでなく、管理を容易にするという。製品出荷予定日は11月11日。

カテゴリートップへ

ピックアップ