このページの本文へ

バッファロー製基板を採用するオーバークロックメモリ“FIRESTIX”シリーズの第2弾が登場! 今度はPC2-8000動作!

2006年02月25日 22時22分更新

文● 北村

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 玄人志向ブランドで知られるCFD販売から、PC2-8000(DDR1066)動作をうたうメモリモジュール「W2UA6VCF-S512ZZJ」が発売された。グループ会社であるバッファローが開発した高信頼/オーバークロック耐性の高い基板を採用したという“FIRESTIX”シリーズの第2弾にあたる製品だ。

「W2UA6VCF-S512ZZJ」
PC2-8000(DDR1066)動作をうたうDDR2 SDRAMメモリモジュール「W2UA6VCF-S512ZZJ」

 “FIRESTIX”シリーズは、バッファローが開発した基板を採用し、高速動作時でも安定動作を実現したというもの。搭載チップセットもDRAMテスターにより高速なものだけを選別して使用しており、熱対策として放熱性に優れたアルミ製のヒートスプレッダーを装備したとしている。
 発売された「W2UA6VCF-S512ZZJ」は、PC2-8000(DDR1066)動作をうたう容量512MBのDDR2 SDRAMメモリモジュールを2枚セットにした製品。パッケージによると電圧2.1Vでレイテンシが5-5-5-15となっている。価格はアークで4万9800円。

パッケージによると電圧2.1Vでレイテンシが5-5-5-15。“FIRESTIX”シリーズは容量/動作クロック別に8モデルが用意されている
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ