このページの本文へ

AOpenからもVGA機能内蔵の“nForce2-GT”採用Micro ATXマザー「MK79G-N」が発売

2003年03月15日 21時16分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「MK79G-N」
「MK79G-N」
サウス
同社からは同チップを搭載したATXタイプの「AK79G-1394」がすでに発売されている
型番
Micro ATXサイズの上位モデルとして、IEEE1394機能を追加した「MK79G-1394」もラインナップされている

 AOpenからVGA機能内蔵の“nForce2-GT(IGP+MCP-T)”を搭載したMicro ATXマザーボード「MK79G-N」が発売された。同社からは同チップを搭載したATXタイプの「AK79G-1394」がすでに発売されている。

 オンボードインターフェイスはVGA機能のほかにサウンド、10/100Baseイーサネットとシンプル。拡張スロットはAGP×1、PCI×3、CNR×1という構成となっている。やはりMicro ATXタイプの“nForce2-GT(IGP+MCP-T)”搭載マザーボードとしてすでに発売されているLeadtek製やChaintech製と比べてメモリスロットが2本と1本少ないほか、DDR400(PC3200)使用時にはオンボードVGA機能が使えないという注意書きがある。ほかにオーバークロック機能としては1MHz刻みでのFSB設定が可能なようだ。なお同社サイトによると同じ“nForce2-GT”を搭載したMicro ATXサイズの上位モデルとして、IEEE1394機能を追加した「MK79G-1394」もラインナップされている。
 価格はスーパーコムで1万4380円、クレバリー1号店で1万4480円、USER'S SIDEで1万5600円、高速電脳で1万5800円。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ