プロサイド(株)は24日、845Gチップセットを搭載したデスクトップパソコン“Pro 1100BDG”シリーズと、Pentium 4搭載の省スペースデスクトップパソコン“AquizzBook 1220S4Z”の販売を同日付けで開始したと発表した。B.T.O.に対応しており、自動見積りシステム“WEBEC”を利用できる。
“Pro 1100BDG” |
“Pro 1100BDG”シリーズは、845Gチップセットを採用したことで、FSB533MHzのPentium 4とDDRメモリーに対応したほか、USB 2.0ポートを装備したのが特徴。価格は、Pentium 4-2.26 GHz、256MB DDR SDRAM(PC2100)、20GB HDD(Ultra ATA/100)、最大54倍速CD-ROMドライブ、FDDの構成で、109日本語キーボードとPS/2マウスが付属して、12万1800円。本体はミドルタワー(DH-01W)で、サイズは幅205×奥行き470×高さ430mm。
“AquizzBook 1220S4Z” |
“AquizzBook 1220S4Z”シリーズは、Pentium 4とDDR SDRAMを搭載し、静音設計により起動時40dB、待機時29dBと動作音を小さくしたほか、本体前面にIEEE1394ポート、メモリースティックスロット、PCカードスロットなどを標準装備するのが特徴。価格は、Pentium 4-1.6AGHz、SiS650+SiS961チップセット、256MB DDR SDRAM(PC2100)、40GB HDD(Ultra ATA/100)、最大54倍速CD-ROMドライブ、LAN機能(10/100BASE-TX)、構成で、109日本語キーボードとPS/2マウスが付属して、7万6800円。本体はブックタイプ(MS-6232P)で、サイズは幅310×奥行き345×高さ84mm。