日本マックストア(株)は25日、容量が160GBでIEEE1394対応の外付け型HDD『Maxtor Personal Storage 3000XT』と、120GBでUSB 2.0対応の外付け型HDD『Maxtor Personal Storage 3000LE』の2製品を発表した。発売は『3000XT』が同日付けで、『3000LE』が2月上旬。価格はオープン。編集部による予想販売価格は『3000XT』が5万5000円前後、『3000LE』が4万2000円前後。
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『3000XT』 |
『Personal Storage 3000XT』は、IEEE1394/SBP-2(Serial Bus Protocol)準拠のインターフェース(6ピン×2)を搭載した160GBの外付け型HDD。次世代ATAインターフェース規格“Big Drive”を採用したUltra ATA/133対応の3.5インチHDDユニットを内蔵する。回転数は毎分5400回転で、バッファーメモリーは2MB。電源はAC100~240Vで、ACアダプターを利用する。本体サイズは幅152×奥行き219×高さ41mm、重量は約1.2kg。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0以降。なお、3000XTは最大62台まで接続することが可能。
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『3000LE』 |
『Personal Storage 3000LE』は、USB 2.0/1.1準拠のインターフェース(4ピン)を搭載した120GBの外付け型HDD。3000XTと同様に、Ultra ATA/133対応の3.5インチHDDユニットを内蔵する。回転数は毎分5400回転で、バッファーメモリーは2MB。電源はAC100~240Vで、ACアダプターを利用する。本体サイズは幅152×奥行き219×高さ41mm、重量は約1.2kg。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0以降。
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『3000XT』(左)と『3000LE』(右)の製品パッケージ |
ともに、製品パッケージには、インターフェースケーブルとACアダプター、ドライバーソフトを収録したCD-ROM、日本語インストールガイドを同梱する。
