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「CR-4809TE」今回もシンプルなフェイスだ |
8MBのキャッシュを搭載したヤマハ製ドライブが鳴り物入りでデビューしてから約半年。そのドライブ「CRW2200E-VK」は先週末から1万円割れの処分価格で販売が始まっているが、そのヤマハ製ドライブの倍、16MBものキャッシュを搭載したCD-RWドライブ「CR-4809TE」がミツミ電機からデビューした。書き込み速度は最大24倍速、書き換え速度は最大12倍速と、ともに現在最速。読み出し速度は最大40倍速。
ヤマハ製ドライブと同じようにキャッシュが機能すると考えると、16MBのキャッシュはイメージファイルのデータを遅延なく処理するのに役立つだろう。バッファアンダーランエラー発生率の低減に役立つハズで、継ぎ目のない、オリジナルに近いCDを24倍速書き込みで量産したい、なんていう場合に効果があると思われる。もちろんミツミ製ドライブお馴染みのバッファアンダーランエラー防止機能“ExacLink”は今回も搭載しているため、もしもの時も安心だ。
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nero 5.5をバンドルし、1万800円~1万2800円で販売中 |
7日現在の価格情報
価格 | ショップ |
\10,800 | CUSTOM |
\11,300 | コムサテライト1号店 |
\11,480 | コムサテライト2号店 |
\11,780 | コムサテライト3号店 |
\12,800 | 高速電脳 |
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