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やっぱりスタイリッシュに持ち歩きたい

VAIO type Pにケースはいらない?

2009年02月03日 10時00分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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メタリックなキーを叩く感触が堪らない

「type P」のメタリックなキーを叩く感触が堪らない。これまでのパソコンでは味わったことのない快感

最高のマシンですが、悩みもあります

 筆者が「VAIO type P」を購入した理由はいろいろある。

 (想像を遙かに超えて)キーボードの打ち心地がいいことや、ファンレスで音がしないこと、ストレージがSSDなので乱暴に扱っても不安があまりないこと、128GB SSDを搭載しても価格が15万円ぐらいに収まること、見た目がむちゃくちゃカッコいいことなど、その利点を挙げたらきりがない。

大きさ

サイズは長形3号封筒に近い。パソコンとしては特異のサイズだ

 ただ、最大の購入ポイントは幅245×奥行き120×高さ19.8mmという本体サイズである。そして、このサイズのアドバンテージを最大限活かすには入れ物が重要だ。

汎用のミニPC用キャリングケースだと、上下にスペースが余る

汎用のモバイルパソコン用キャリングケースだと、横幅はちょうどいいが上下にスペースが余る

 本体が小さくてもキャリングケースやカバンが大きければ意味がない。しかしながら、ある意味変態的ともいえる横長の本体がピッタリと収納できる、汎用のパソコン用キャリングケースはなかなか存在しない。

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