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USBメモリはソフト追加で激便利!――8GBも爆安の今だから!

2008年11月10日 13時00分更新

文● 小野均、湯浅顕人 イラスト●三澤亞希子

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 データの持ち運びやバックアップは、USBメモリの用途としては誰もが考えること。しかし、それだけでは使い方として、いかにももったいない。大容量で低価格化している今だから、ソフトをたっぷり入れて賢く使いましょう。

データ持ち運びの操作性アップやソフト活用
OSの持ち歩きで、USBメモリが驚きのツールに!

 今やUSB端子に差すだけで使える利便性の高い記録メディアとして、USBメモリの利用者は非常に多い。ドットPCの読者アンケートでも実に9割の人が利用しているという結果が出た。では、いったいどんな用途にUSBメモリは使われているのだろうか。

USBメモリの用途
USBメモリの用途ナンバーワンは「データ持ち運び」!(ドットPC読者アンケート調査より)

 読者アンケートによると、「データの持ち運び」と答えた人が約6割と圧倒的だ。「データのバックアップ」と「他の人とのデータのやり取り」を加えると、データ保存に使っているユーザーが9割を超える。

 ならば、用途として最も多いデータ保存持ち運び時の操作性をアップしたい。

 例えば、編集したデータがある場合は、パソコンとUSBメモリ内を手早く同じ状態に更新してくれる同期ソフトを使うと便利だ。

 また、USBメモリ内の保存フォルダやソフトをすばやく開くためのランチャーソフトを利用し、USBメモリを差したと同時に起動できるように設定すると操作性もぐんと向上する(次回掲載予定)。


ソフトとOSの追加で
マイパソコンを持ち歩こう

 読者アンケートでは約1割とまだまだ多くはないが、Webブラウザーメールオフィスなど、パソコン利用の基幹ソフトともいえるソフトをUSBメモリに入れて持ち運ぶ使い方もある。外出先のパソコンを使って、お気に入りのウェブの閲覧やメールチェック、文書の作成などを行なえる。

 一方、データを持ち運ぶときに必須となる暗号化ソフトも要チェック。USBメモリはどのパソコンでもデータを見ることができるので、万一紛失したら一大事だ。しっかり使い方を理解してデータの保護に役立てたい。

 さらに本特集の後半(次回以降掲載予定)では、OS自体をUSBメモリに入れる新発想ワザを紹介。無料OS「Ubuntu(ウブントゥ)」(Linuxの一種)をUSBメモリに入れて、2台目のパソコンとして統一環境を持ち歩く方法をレクチャーする。突然、Windowsパソコンの調子が悪くなったときなどには重宝するはずだ。

 USBメモリは活用の幅がとにかく広い。データの保存だけでは、それこそ宝の持ち腐れだ。しっかり使いこなし万能ツールにしてしまおう。


 (次ページ、USBメモリでファイル運用&バックアップに続く)

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