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ガンダム00からキュリオス、連邦の“白い廉価版”の2機のMSが登場

2008年01月12日 22時15分更新

文● 伊藤 真広

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 現在、放送中の「機動戦士ガンダム00」にアレルヤ・ハプティズムの搭乗機として登場する可変タイプのMS「ガンダムキュリオス」の1/100スケールモデルが登場した。
 この1/100ガンダムキュリオスだが、MS形態から戦闘機形態への変形する際にパーツの差し替えを一切行うことなく、変形することができるのがポイント。稼動範囲もかなり広く取られており、さまざまなポージングが可能になっているようだ。組み上げられたものを見ることができなかったのだが、完成度には期待してもよいだろう。販売価格は1900円前後となっていた。

胸部などのアンテナが収納可能になっているほか、ビームサーベルなどを本体に装着することもできるようだ

 また、キュリオスと同じタイミングで入荷した商品に、HCM proシリーズ「RGM-79[G]ジムがあった。ジムといえば、ガンダムシリーズでは、ジオンのザクと並ぶやられキャラの代名詞。入荷となったジムは「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場する陸戦型で、カラーリングが通常の白と赤の紅白カラーではなく、アイボリーにオレンジとなっているのが特徴となっている。兵装として100mmマシンガンとビームサーベルのほか、ミサイルランチャーが付いている。また、指が可動式ではないため、それらの兵装を持つための各種ハンドパーツが付属している。販売価格は1600円前後だ。

付属のミサイルランチャーには、発射ギミックが付いているという。完成度も高いと評判のHCM pro、2008年はさらに高いレベルの商品が発売されそうだ

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