Seventeam製の電源ユニットが2モデル「ST-520Z-AM」と「ST-450P-AM」の販売が始まっている。パッケージには「いい電源の黄金ルール」なるものが記載されているが、果たして……。
発売されたのは出力520Wの「ST-520Z-AM」と同じく450Wの「ST-450P-AM」。「ST-520Z-AM」は本体サイズが150(W)×163(D)×86(H)mmで、搭載する120mm角ファンが最大1200rpm。ケーブルは着脱式でコネクタ構成はATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、EPS(4ピン)×1、FDD用×1、HDD×6、Serial ATA×2、PCI Express(6ピン)×2。価格はTSUKUMO eX.とツクモケース王国で1万4480円。
もうひとつの「ST-450P-AM」の本体サイズは150(W)×140(D)×86(H)mmで、搭載する120mm角ファンが最大1000rpmというのがウリ。コネクタ数はATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4ピン)×1、EPS(4ピン)×1、FDD用×1、HDD×8、Serial ATA×2、PCI Express(6ピン)×1。価格はTSUKUMO eX.とツクモケース王国で1万1480円となっている。