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MCコジマのカルチャー編集後記 第337回

記者こぼれ話:冬場の取材に軽量ダウンが最適

2018年01月22日 08時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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 22日から23日にかけて、関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪が予想されることから、国土交通省は、大雪に対する国土交通省緊急発表」を発表しています。みなさまも気をつけてお過ごしください。

 寒いうえに雪の日となると、家を出ないのがベストでしょうけれども、それでも外に出なくては、となる場合もあります。

 むずかしいのは冬場にありがちな「外は寒いが室内は暑い」状態。外気温に合わせた服装で出かけたところ、暖房の効いた車や電車の中で汗だくになってしまうことがある。さらに雪や雨も降るとなれば、傘も差さねばならない、濡れた傘を持ち歩かねばならないとなり、本当にめんどうくさいものです。

 筆者は8万円以上する「水沢ダウン」を買ったのですが、とてもあたたかく、アウターの下に着込む必要がなくなったため、薄着の上にダウン、というスタイルが可能になりました。風や濡れにも強いので、とりあえずこれを着れば安心となりました。

 地味に助かるのが、取材のとき。実はIT系の編集部にとって、冬場の取材は意外と取り回しが大変なのです。

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