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スクウェア・エニックスは4月11日、ドラゴンクエストシリーズ最新作である「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」(ドラクエ11)を7月29日に発売すると発表。対応機種はPlayStation 4/ニンテンドー3DSの2機種です。
価格はPS4版が8980円(税抜)、3DS版が5980円(税抜)。おもしろいのは、1万4960円(税抜)のダブルパックがあること。さらには過去作の「復活の呪文」が使用できることが明かされているのです。
復活の呪文といえば、「冒険の書」が導入される以前のファミコン版「ドラゴンクエスト」「ドラゴンクエスト2」で採用されていたパスワードによるコンティニュー方式。当時はひらがなで「ふっかつのじゅもん」でしたので、この表記の方がなじみのある人が多いかも。
ただ、2017年の今日においては、手間がかかるだけのセーブ方法のはず。それを今、なぜ追加するのでしょうか。
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