どうにかこうにかという感じでもありませんが、当連載も150回目を迎えました。編集部内では特によいとも悪いとも言われず、のんびり続いている、かなり存在感のない連載になっています。もっとも、存在感のなさゆえにこれほど続いているともいえるかもしれません。
さて、“150”といえばポケットモンスターです。初代「ポケットモンスター」(赤・緑時代)、ポケモンの総数は150でした。正確にいえば、ミュウを入れて151ですが。1986年生まれの筆者にとっては、150という数字を聞けばポケモンを連想してしまうのです。
ポケモンといえばポケモンGO。チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコなど、「ポケットモンスター 金・銀」の舞台である「ジョウト地方」に登場するポケモンが出現するようになりました。ポケモンGOで、はじめてこれらのポケモンに触れた人たちはどのような思いを抱くのでしょうか?
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