「RX100」は高級コンデジの火付け役だった
ソニーは10月14日、高級コンパクトデジタルカメラ「RX100」シリーズの最新機種「DSC-RX100V」を発表しました。10月21日発売予定で、予想実売価格は13万円前後。
ポイントとしては、像面位相差センサーを組み込んで0.05秒の合焦速度を実現する「ファストハイブリッドAF」を搭載した点、メモリー容量を増やした点、画像処理エンジンに同社一眼の最上位機種「α99II」で採用されているフロントエンドLSIを採用した点、最大150枚の連続撮影(時間にすると6.3秒間、24コマ/秒の連写)ができるようになった点でしょうか。
さてRX100シリーズといえば、「高級コンデジ」の先駆けとも言われます。
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