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【新型MacBook Pro】OLEDとタッチでMacBook Proが変わる? アップル発表会で新製品を体験

2026年10月29日 20時15分更新

文● 山本 敦 編集●ASCII

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 アップルがロサンゼルスで10月28日に開催したイベント「Apple Experience」を現地で取材しました。ハリウッドの会場には、世界各地から200人を超えるクリエイターが集まりました。今回の主役は、Macで初めてタッチ操作に対応した有機ELディスプレイを搭載する、MacBook Proの最上位モデルです。

アップルが今秋2回目の新製品発表会「Apple Experience」をロサンゼルスで開催。タッチ操作に対応するMacBook Proなど複数の新製品を発表しました

Mac史上初のタッチディスプレイ搭載機

 WWDCや例年9月の発表会のような基調講演はありませんでしたが、冒頭にはCEOのジョン・ターナス氏が登壇し、新しいMacBook Proを披露しました。ターナス氏は「これまでも常にMacBook Proを、より質の高いプロダクトにするための道を模索してきた」としたうえで、この新しいMacBook Proが「まったく新しいレベルに到達している」と誇らしげに語りました。

 新製品の正式名称は「PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Pro」です。タッチ操作に対応したMacBookであることから、アップルのスタッフの間では「MacBook Pro with touch」とも呼ばれていました。

PROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proを発表

 タッチ対応モデルは14.2インチと16.3インチの2サイズで、チップはApple M5 ProまたはM5 Maxを搭載します。M6チップを選ぶ場合は、今のところ14インチのLiquid Retina XDRディスプレイ搭載MacBook Proが唯一の選択肢になります。

ディスプレイのサイズは14.2インチと16.3インチ

タンデムOLEDを採用したPROLED XDRディスプレイ

 最大の特徴は、新開発のPROLED XDRディスプレイです。有機ELの発光層を2層重ねるタンデムOLED方式を採用しています。アップルが2024年に発売したM4搭載iPad Proと同じ方式です。

天面のアップルロゴには久しぶりにバックライトが搭載されました

 実機では明暗のコントラストが豊かで、色彩も鮮やかに見えました。ピーク輝度は最大2000ニト、コントラスト比は1000万対1、リフレッシュレートは最大120Hzです。単に高画質をうたうだけでなく、写真や映像を扱うプロ向けの表示性能を強く意識しています。

PROLED XDRディスプレイは黒が深く沈む高コントラストによって明暗の差が際立ち、力強い色彩が映えます

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