ASUS JAPANは、フルタワーPCケース「ROG CRONOX ARGB」と、120mmケースファン「ROG Eurux GR120 ARGB」シリーズを発表した。販売開始は10月9日。ROG CRONOX ARGBはブラックとホワイトの2色、ROG Eurux GR120 ARGBは標準タイプと逆回転ブレードタイプ、単品と3個パックの構成で展開するという。
ROG CRONOX ARGBは、美しい曲面強化ガラスのパノラマビューと、角度調整可能な9.2インチLCDディスプレイを備えるフルタワーケースだ。標準で「ROG Eurux GR120 ARGB」ファンを4基搭載し、最大14基のファン構成に対応する。内部を見せるビルドに向く設計で、トップパネルやケースフットのアンビエントライティングも特徴となる。
冷却面では、特許取得の回転式サイドファンブラケットを採用し、ファンの向きを柔軟に調整できる。グラフィックスカードや主要コンポーネントへ直接エアフローを当てやすく、発熱の大きい構成でも組みやすい。さらに、工具不要のグラフィックスカードスロットクランプ、E-ATXマザーボード対応、最大400mmの大型GPU対応、デュアルUSB 20Gbps Type-Cポートなど、組み立てや拡張性にも配慮した仕様だ。
LCDは1920×462ドット、60Hz対応のIPSパネルで、システム情報の表示やカスタマイズ、電源オフ時のクロック表示にも使える。ブラックとホワイトの2モデルが用意され、製品詳細ページから仕様を確認できる。
同時発表のROG Eurux GR120 ARGBは、30mm厚の120mmファンで、LCPブレードとCNC削り出し真鍮製ベアリングハウジングを採用する高性能モデルだ。厚みを持たせたことで強力なエアフローを狙い、0.6mmのブレードギャップで乱流を抑える設計となる。標準タイプに加えて逆回転ブレードタイプも用意され、ケース内の吸気・排気や見た目の自由度を高める。
配線面では、特許取得のデイジーチェーン接続に対応し、ケーブル1本で複数ファンの給電とライティング制御をまとめられる。3ゾーン構成の36個LEDによるARGB演出はArmoury CrateやAura Syncと連携し、システム全体の発光を統一しやすい。なお、ファンはハブなしでは動作しないため、運用時は専用ハブの有無を確認する必要がある。3個パックモデルには専用ROGハブが付属し、最大14台のファンに対応するという。
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