2万円台でお手頃な「HUAWEI WATCH FIT 5」と上位モデルの「HUAWEI WATCH FIT 5 Proはどこが違う?
2026年10月04日 12時00分更新
「HUAWEI WATCH FIT 5」の連続レビューの3回目です(前々回、前回)。HUAWEI WATCH FIT 5(以下、FIT 5)には、「HUAWEI WATCH FIT 5 Pro」(以下、FIT 5 Pro)という上位モデルがあります。どちらを選ぶべきかを迷う人も少なくないでしょう。そこで、ファーウェイ・ジャパンからFIT 5 Proをお借りして、FIT 5との違いをチェックしました。
HUAWEI WATCH FIT 5 Proのほうが画面が大きく、高級感がある
FIT 5のディスプレイが1.82インチ(480×408ピクセル)であるのに対して、FIT 5 Proは1.92インチ(480×408ピクセル)。わずかな差ですが、実際にFIT 5 Proに着け替えると、スペック以上に画面が大きく、見やすくなったように感じました。最大輝度もFIT 5が2500ニトであるに対して、FIT 5 Proは3000ニトで、屋外の明るい場所でも見やすいことも利点です。
ケースのデザインも異なります。FIT 5はアルミ製で、丸みを帯びたカジュアルな印象。FIT 5 Proのケースもアルミ製ですが、ベゼルにチタニウム合金を用い、フロントパネルに高硬度のサファイアガラスを採用するなど、高級感のある仕上がり。
筆者はFIT 5を着けているときには、会う人からウォッチについて聞かれることはなかったのですが、FIT 5 Proに着け変えると、複数人から「それ、どこの時計?」と聞かれました。オレンジのナイロンベルトが目立ったこともありますが、FIT 5 Proのほうが目の引くデザインと言えます。
HUAWEI WATCH FIT 5 Proは心電図の測定機能も持っている
FIT 5 Proにしかない優位性として、心電図(ECG)アプリがあります。HUAWEI WATCH GT 6 Proなどと同様に、右下のボタンに30秒間指を当てるだけで測定できます。不正脈の一種である心房細動の兆候がわかり、結果は「HUAWEI Health」アプリに同期され、詳細なデータを出力して医師と共有したりすることもできます。
現状、健康上の不安がなくても、病気の早期発見につながる可能性はあるので、あって困らない機能といえるでしょう。
スペックを見比べたところ、他のヘルスケア機能は同等のようでしたが、FIT 5 Proには「皮膚温」というアプリがあり、自動でも手動でも皮膚温が計測できました。なお、スペックを確認したところ、FIT 5にも温度センサーは搭載されており、月経周期の予測など女性の健康管理に活用されているようです。
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