デジタル庁は8月25日、iOS/Android版「マイナアプリ」の提供を始めた。「マイナポータルアプリ」の名称を改め、「デジタル認証アプリ」の機能を吸収した新バージョンとして配信する。
マイナアプリはマイナンバーカード機能のスマートフォンへの追加や、各種サービスでのマイナンバーカードを使った本人確認などに対応。これまで「マイナポータルアプリ」と「デジタル認証アプリ」に分けて提供していた機能を単一のアプリにまとめ、利用者とサービス提供者双方の利便性向上を図ったものだ。
すでにマイナポータルアプリをインストール済みの場合、App Store/Google Playでアプリをアップデートすると、強制的に新アプリ(マイナアプリ)へ切り替わる。アイコンやUIも変化するため、不慣れなユーザーは特に注意が必要だ。
ひとこと:アプリの統合や名称の変更は、ユーザーに無用な混乱を与えることも珍しくない。特に公共性の高いアプリやサービスでは十分な事前告知にくわえて、アップデート時にUIや機能をむやみに変更しないなど、旧バージョンからスムーズに移行するための気遣いも大切だ。
デジタル庁では6月以降、今回のアップデートの事前告知を複数回実施している。
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