フィリップス Evniaは、トリプルモード技術を搭載したゲーミングモニター「27M4N3500PT」「27M4N5500PT」2モデルを発表した。27型Fast IPSパネルを採用し、QHD 275Hz、フルHD 360Hz、HD 540Hzをワンタッチで切り替えられる点が最大の特徴だ。
27M4N3500PTと27M4N5500PTは、ゲームのジャンルやプレイスタイルに応じて表示モードを選べる構成だ。QHDモードでは2560×1440表示とオーバークロック時275Hzに対応し、HDRを有効にして精細な映像表現を狙う。フルHDモードは1920×1080で360Hz駆動となり、画質と競技性のバランスを取りやすい設計だ。さらにHDモードでは1280×720でオーバークロック時最大540Hzを実現し、eスポーツ向けの応答性を重視する用途に向くという。
両モデルはいずれもアンチグレア仕様のFast IPSパネルを採用し、ヘイズ値は25%だ。ピーク輝度は350nitで、ローブルーライトとフリッカーフリー技術も備えるため、長時間のプレイで目への負担を抑えやすいという。加えて、AIゲーミング機能としてシャドウブースト、スマートクロスヘア、スナイパーアシスト、スマートMBRシンクに対応する。接続端子はHDMI 2.1を2基、DisplayPort 1.4を1基備える。
上位機の27M4N5500PTにはSmartErgoBaseスタンドを搭載し、高さ、チルト、スイベル、90度のピボットに対応する。縦向き表示を使うマルチディスプレイ環境にも合わせやすい。台座には幾何学的なカットデザインを採用し、EVNIA AIゲーミングイコングローライトとあわせて、デスク環境の演出性も高めている。なお、3モード搭載モデルの日本国内における発売予定はないという。
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