ソフトバンクは、2027年3月期第1四半期(4~6月)決算説明会を開催。質疑応答の中で、同社宮川社長はドコモ「ahamo」の40GBへの通信量増量について問われ、「追従するつもりはない」と発言した。
NTTドコモのオンライン専用プラン「ahamo」は、8月から通信量を増量する「データ増量おためしキャンペーン」を終了日未定で開始。料金はそのままで従来の30GBから40GBに増量したため、実質的な値下げという言い方もできる。
これへの対応について問われた、同社代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一氏は「いろいろ考えたが、今の時点では追従しない」「中容量帯はバトルが激しいが、(LINEMOやY!mobileは)競争力は残っているので追従するつもりはない」と、ahamoを追いかける形での増量や値下げを現時点では否定した。
なお、ソフトバンク全体では2026年度第1四半期で、約18万契約のスマートフォン回線数が減少しているが、これについては「ホッピング対策を真剣にやり過ぎた結果」とやや反省の弁を語り、「その代わりに解約率は改善している」「7月の数字を見ると、8月9月と順調に行くのではないか」として、第2四半期、さらに第3四半期以降の反転攻勢をアピールした。
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