アスクは、Lenovo製のエントリーワークステーション「ThinkStation P4」の取り扱いを開始した。ThinkStation P4はAMD Ryzen PRO 9000シリーズを搭載し、NVIDIA RTX PRO Blackwellシリーズを選択できる構成を備える。
ThinkStation P4は、最大16コア/32スレッドのCPUに対応し、CAD、シミュレーション、レンダリングといった高負荷用途での処理性能を重視したモデルだ。GPUは最大でNVIDIA RTX PRO 6000 Blackwellまで選択可能で、AI支援やGPUアクセラレーションを活用するワークロードにも対応する。エンジニアリング、メディア&エンターテイメント、研究分野など、幅広い用途を想定した構成となる。
筐体は拡張性に優れたタワー型で、メモリの交換や増設、ストレージの柔軟な構成変更が可能だ。さらに合計4本の拡張スロットを備え、拡張カードによる機能追加にも対応する。将来の要件変更を見据えて段階的に性能を高められる点が特徴。
セキュリティ面では、ThinkShieldによる保護に加え、TPMによる暗号化でデータ保護とプライバシー保護を支える。加えて、アスクは導入前に各種設定を行うキッティングサービスも用意する。納品後の運用負荷を抑え、生産性向上とTCO削減を狙えるため、IT機器の導入を効率化したい企業に有効な選択肢となるだろう。
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