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AIコア×Wi-Fi 7で通信を最適化 ROGルーター登場

2026年06月10日 15時30分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 ASUS JAPANは、ゲーミングブランドRepublic of Gamers(ROG)から、AIコアを内蔵したゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」を6月12日より順次全国の家電量販店およびECサイトで発売する。

 ROG Rapture GT-BE19000AIの最大の特徴は、従来のCPU処理に頼らず独立してAI演算を行う専用AIコアを備える点だ。ネットワークのトラフィック最適化やリアルタイム制御を自動で行い、ゲーム中や配信中、多数の機器を同時接続した環境でも安定性と応答性を高める設計だ。

 通信規格はWi-Fi 7に対応し、トライバンド構成の2.4GHz、5GHz、6GHz帯を活用して最大19Gbpsの無線通信を実現する。有線側も10G×2、2.5G×4のポートを備え、最大31Gbpsクラスのネットワーク容量を確保するという。高速回線を生かしたオンラインゲームや高画質配信、4K・8K映像のストリーミングにも向く仕様だ。

 さらに、Docker Engineをルーターに統合し、コンテナアプリケーションを直接動かせる点も注目だ。スマートホーム機器の制御やエッジAI、IoT管理をPCや別サーバーなしで進められるため、家庭内ネットワークの中核としての役割も担う。加えて、30%増厚アルミプレートとナノカーボンコーティングにより放熱性能を前世代機比で18%向上させ、ゲストネットワークProやAiProtectionなどの管理・セキュリティ機能も備える。 

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