【教育DX】竜ヶ崎第一高校、校内ネットワークをフル10G化へ ヤマハ製品で次世代ICT基盤を構築
茨城県立竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校が、日本HP出身の民間人校長の指導の下、ヤマハネットワーク製品を採用し、校内ネットワークをフル10G化へ向けて進化させるという。全国唯一のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)革新共創重点校である同校では、新たなネットワークインフラを構築することで、生徒のICT活用をさらに推進する。
フル10G対応の柔軟なネットワークを実現するべく、竜ヶ崎第一高等学校では、ヤマハのRTX1210から始まり、RTX1220を導入してきた。そして、LANの監視やトラブル対応を校内で完結できる体制を構築するために、ヤマハスイッチSWXシリーズが採用されている。これにより特別棟のデザインも一新され、フル10G化への備えが進められている。
その際、ネットワークの可視化を実現するダッシュボードやLANマップを活用し、ネットワークの運用がより迅速で柔軟になっているという。こうした取組は特に「探究の時間」や学年行事でのネットワーク利用ピーク時に威力を発揮しており、余裕を持った処理能力が通信トラブルの発生を防いでいる。さらに、Nuro 2G回線から10G回線への移行を予定しており、RTX1300への切り替えにより、更なるネットワーク改善が期待されている。
校長の太田垣淳一氏によれば、生成AIやメタバースといった新しいテクノロジーを活用するためにも、校内ネットワークの強化は急務であり、ヤマハ製品によるネットワーク統一が重要なステップとなっているという。ネットワークリソースの可視化と迅速な障害対応により、竜ヶ崎第一高等学校はポストAI時代にも対応した柔軟な教育IT環境を実現しつつある。
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