このページの本文へ

レクサスとフォルクスワーゲンが充電網で連携! EVオーナーはアプリ1つで相互利用可能に

2026年04月02日 19時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 レクサスは4月1日、新たな急速充電サービス「LEXUS Charging」を開始した。BEVの本格普及に向け、利用時の不便や不安の軽減を狙う取り組みで、レクサス充電ステーションやレクサス販売店に加え、同日から全国のトヨタ販売店に設置された急速充電器も利用可能になった。

 あわせて、ポルシェ、アウディ、フォルクスワーゲンの各ブランドが展開する「Premium Charging Alliance(PCA)」とのローミングサービスも始まった。これにより、LEXUS Charging会員が利用できる急速充電器は全国で約1000基へ拡大した。

My LEXUSアプリ経由で検索・予約に対応

 LEXUS Chargingは、トヨタ自動車が提供するEV・PHEVオーナー向け充電サービス「TEEMO」との連携を強化したサービスとして展開される。My LEXUSアプリからTEEMOへリンクし、全国の利用可能な急速充電器をマップ上で検索できるほか、事前予約にも対応する。

 予約条件は設備によって異なる。レクサス充電ステーションとレクサス販売店の150kW急速充電器は60日前から予約可能で、トヨタ販売店および一部レクサス販売店の急速充電器は、アプリ操作時から60分間の予約に対応する。

トヨタ店とPCA連携で利用先を拡大

 利用可能な充電器の内訳は、レクサス充電ステーションが19基、レクサス販売店充電器が232基、トヨタ販売店充電器が365基、そしてPCA充電器が358基(2026年3月時点)としている。これらをあわせ、LEXUS Charging会員が使える急速充電器は全国約1000基となる。

 PCAは、加盟ブランド(フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェ)のEVオーナー向けに提供されている90-150kW級出力のCHAdeMO規格急速充電器ネットワークを統合したプレミアム充電サービスだ。

 今回のPCAとの連携では、LEXUSとPCAそれぞれが設置する急速充電ネットワークを相互利用できるようにした。LEXUS Charging会員とPCA会員は、それぞれのアプリを通じて相互の急速充電サービスを利用できる仕組みで、ブランドをまたいだ充電インフラ活用が進む格好だ。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

注目ニュース

ASCII倶楽部

  • 角川アスキー総合研究所

クルマ情報byASCII

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中