STYLE-15FHA21-R7A-UCSXをレビュー
165Hz液晶&Ryzen AI 7 350搭載Copilot+ PCの性能を検証、軽めのゲームなら1920×1200ドットで平均100fps超
2026年04月21日 10時00分更新
オフィスアプリやWebサイト閲覧、動画鑑賞などの一般用途を快適に実行でき、あわよくば軽めのゲームも遊べたら……。そんなノートPCを探しているなら、ユニットコムが展開するパソコンブランド「iiyama PC」の「STYLE∞」(スタイル インフィニティ)シリーズに属する「STYLE-15FHA21-R7A-UCSX」はいかがだろうか。
STYLE-15FHA21-R7A-UCSXは、15.3型ディスプレーを搭載するスタンダードなサイズ感のモデル。CPUにはAI処理用のNPUを内蔵する「Ryzen AI 7 350」を採用し、「Copilot+ PC」の要件を満たす1台だ。
本格ゲーミングノートPCのようなdGPUには及ばないが、Ryzen AI 7 350内蔵GPUはiGPUの中ではそこそこ強力な部類で、液晶ディスプレーは165Hzの高リフレッシュレートに対応。つまり、負荷が軽めのゲームならわりと遊べてしまうライトゲーミングPCとも呼べるだろうか。
今回、このSTYLE-15FHA21-R7A-UCSXをお借りする機会を得たので、外観やパフォーマンスなどを詳しくレポートする。
| STYLE-15FHA21-R7A-UCSXの主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 15.3型(1920×1200ドット、165Hz、非光沢) |
| CPU | Ryzen AI 7 350(8コア/16スレッド、最大5GHz) |
| グラフィックス | Radeon 860M(CPU内蔵) |
| メモリー | 16GB(16GB×1) DDR5 |
| ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
| 無線機能 | Wi-Fi 7、Bluetooth 5 |
| インター フェース |
USB Type-C×2(USB4、USB 3.1)、USB Type-A×2(USB 3.1、USB 3.0)、HDMI、1GbE有線LAN、ヘッドフォン出力/マイク入力、micro SDカードリーダー |
| ウェブカメラ | 500万画素 |
| バッテリー 駆動時間 (JEITA3.0) |
動画再生時:8.1時間、アイドル時:9.8時間 |
| サイズ/重量 | 約344(W)×249(D)×28.8(H)mm/約1.89kg |
| OS | Windows 11 Home |
シンプルなデザインが好印象、MIL規格をクリアーした頑強さは一級品
まずはSTYLE-15FHA21-R7A-UCSXの筐体からチェックしていこう。ディスプレーを閉じた状態でのサイズは約344(W)×249(D)×28.8(H)mm(ゴム足含む)、重さは約1.89kg。ゆえに、想定利用シーンは据え置きである。
とはいえ、スタンダードノートPCの中ではいくぶん軽量なほうなので、リュックやカバンに入れて携帯できないこともないサイズ感だ。さすがに13~14型の1kgぐらいのモバイルPCと比べると大きめだが、屋内で移動するぶんには苦労しないだろう。
デザイン面を見ていくと、カラーリングは全体的にマットなブラック仕上げとなっていて、手触りもサラサラでいい感じ。目立つ装飾は天板中央にある「iiyama」のロゴマークくらいで、そのシンプルさが好印象。さらに、注文時のカスタマイズではロゴマーク無しの天板も選べる(追加料金不要)。よりシンプルなデザインが好きな人にとってはうれしい選択肢だ。
また、本機は米国国防総省調達基準「MIL-STD-810H」(MIL規格:ミルスタンダード)が定める厳しい基準試験を通過している。これは衝撃や振動、温度変化などへの高い耐性を備える証だ。
だからといって乱雑に扱っていいというわけではないのだが、万が一の事故を考えればこの頑丈さは心強い。パソコンは決して安い買い物ではない。長く使いたいものは、なるべく堅牢であるべきだろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります


















































