トレンドマイクロは2月26日、macOSを対象とした情報窃取型マルウェア「Atomic Stealer(AMOS)」の亜種として、感染時に「OpenClaw」などのAIエージェントを悪用するタイプが出現したことを公表した。
同社によると、今回発見されたのは、「OpenClaw」のような「自由度の高いAIエージェント」を利用するMacを狙った亜種。
侵入(感染)の手口は、不正なスキル設定ファイルでAIエージェントを欺し、「別のツールに偽装したAMOS」をインストールさせるというもの。クラック済みアプリの配布によって感染を拡げる従来のAMOSとは異なるアプローチとなっている。
感染した場合、パスワード情報(Appleキーチェーン/KeePassキーチェーン)を含む、端末上の広範なデータを盗まれる可能性があるため、AIエージェントのユーザーは注意が必要だ。







