前へ 1 2 次へ

iPhone 17時代の必携アイテム!25W MagSafe対応の急速充電器「Belkin UltraCharge マグネットチャージャー25W」レビュー

文●飯島範久 編集●ASCII

提供: Belkin

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

これからのiPhoneは「Qi2 25W」規格が標準に

 iPhoneが従来のQi2 15WからQi2 25Wへ出力が引き上げられたことで、充電時間はかなり改善される。そもそもワイヤレス充電器は、充電器内のコイルに電流を流すと、磁場が発生し、この磁場内にスマホ側の受電用コイルを置くことで、電流が発生し充電されるというファラデーの電磁誘導の法則を利用したものだ。

 置くだけ充電のタイプだと、磁場から少しズレるだけで発生する電流が少なくなってしまい、効率が悪くなる。一方Apple製品に採用されているMagSafeは、マグネットによって正確な位置合わせを可能とし、送電効率を最適化しているため、エネルギーロスを抑えつつ常に安定した電力を供給できるのが強みだ。

 そのため、iPhoneをワイヤレス充電したいのであれば、MagSafe対応製品を購入することが重要であり、今後のことを考えてもQi2 25Wに対応した製品を選ぶことが得策なのである。

洗練されたコンパクトサイズと充実のスペック

「Belkin UltraCharge マグネットチャージャー25W」は、本体と直付けの2mのケーブルにACアダプターが同梱される。本体も環境に配慮し、再生プラスチックを85%利用している

 ベルキンの新製品「Belkin UltraCharge マグネットチャージャー25W」は、手のひらに収まるコンパクトなサイズだ。本体の直径は約60mm、厚さも16mm(スタンド収納時)と薄く抑えられており、装着時でもiPhoneのカメラに干渉することなく利用できる。重量も93gと軽く、付属ケーブルの長さは2mあるので、コンセントから離れたソファやベッドの上でも、充電しながらiPhoneを操作することもできる。

 また、最大25Wの出力を安定して供給するため、パッケージには36W出力のUSB-C ACアダプターが同梱されている。ACアダプターのサイズもコンパクトに抑えられており、他のコンセントを塞ぐ心配がないのも嬉しい配慮である。

従来より約31%高速化した充電時間

iPhone 17 Proを0%から充電を開始したところ、10%の時点で80%まで57分との予測が表示されていたが、実際には70分かかった。これは、発熱を考慮して出力を調整しているためで、安全性を確保しつつ最適化を図った結果だ

 実際にiPhone 17 Proを使用し充電時間を検証したところ、バッテリー0%から50% までで約30分、80%までで約58分という結果だった。これは従来の15W出力モデルの場合約85分掛かっていたので、約31%速く充電できることになる。

 これだけ高速なら、寝る前に充電しそこねて朝起きた時に頭を抱えたとしても、身支度している間に十分回復できる。ちなみに、80%から100%の状態になるまでは約1時間かかる。

80%の時点で100%までかかる予想時間は1時間強と表示

 本製品は互換性も広く、Pixel 10 Pro XLといったQi2対応のAndroidデバイスや、従来のMagSafe、Qi規格とも下位互換性があり、AirPodsなどのアクセサリー充電も可能だ。3mm厚までのケースを装着したまま充電できる設計なので、普段遣いのままストレスなく充電できる。

AirPodsもこのように置けば充電できる

 もちろん安全性も確保されており、受動冷却技術「ChillBoost」を搭載することで、充電中の発熱を効率的に抑え、iPhoneのバッテリー寿命を保護しながら安定した高速充電を可能にしている。実際、本製品もiPhoneもほんのり熱くなる程度だったので、発熱をしっかり抑えていることがわかる。

「ChillBoost」技術によって、放熱性能を高めバッテリーを保護している

スタンドとループを兼ねることで充電しながら操作も

キックスタンドを立てれば、このようにiPhoneを横向きに立てられる

 背面に装備されたキックスタンド兼用ループは、デスク上では角度を自由に調整できるスタンドとして機能し、動画視聴やビデオ通話に最適なポジションにできる。また、手持ちの際にはフィンガーループとして指を通すことで、大型化したスマホのホールド感を高め、落下リスクや手首への負荷を軽減してくれる。

充電中は横向きだと時計表示としても利用できる

フィンガーループとして活用も可能。充電しながらの操作もしやすい

 ユーザーの充電スタイルに合わせて最適なポジションに設定できる上、マグネットの吸着力も非常に強く、操作中に不用意に外れる心配がないのも信頼感がある。

すべてのiPhoneユーザーに推奨したいこれからの充電器

色はブラックとホワイトが用意されており、写真の丸型「WIA014」のほかスクエア型の「WIA013」もラインアップ

 価格は5990円で、カラーはブラックとホワイトの2色から選択できる。機能は同じだが、形状の違う2つのモデルがあり、スクエア型の「WIA013」と丸型の「WIA014」が用意され、前者はAmazonでの販売のみ。後者は家電量販店のみとなっている。

 25W出力という圧倒的な充電スピードと、スタンドとフィンガーループを兼ね備えた利便性を両立した本製品。これからiPhoneの新調を考えている人はもちろん、毎日の充電をもっとスマートに、もっと快適にしたいと願うすべての人に、ぜひ手にとってほしい。

前へ 1 2 次へ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
2025年
03月
04月
08月
09月
11月
12月
2024年
02月
03月
04月
06月
09月
2023年
01月
03月
05月
08月
09月
11月
2022年
12月