ZEFT R67CのOSなしモデルにインストール
ゲーミングPCが高くなってきたので無料で使えるゲーム特化OS「Bazzite」で節約してみた【導入方法を解説】
2026年01月27日 10時00分更新
USBメモリーからBazziteをインストール
Live ISOイメージをUSBメモリーに書き込んだら、それをZEFT R67Cに装着して起動しよう。OSなしモデルなのでUSBメモリーから起動するはずだ。以下のインストール画面は解像度が低いが、これはLive ISOイメージに含まれるドライバーが最小限のもので動いているためだ。
作成したUSBメモリーをZEFT R67Cに装着し、電源を投入。正しく書き込めていればこんな画面が出てくるはずだ。これが表示された数秒後にBazziteのLive ISOから起動が始まる。USBメモリーの性能にもよるが、このあと画面が数秒〜数十秒暗転することがある。じっくり待とう
USBメモリーに書き込んだLive ISOイメージで起動した状態。インターフェースは本番環境と(ほぼ)同じになっている。まずは左上の「Install to Hard Drive」をダブルクリックしよう
これがインストーラーの「メイン画面」。Bazziteのインストールまで進むには、最低でも▲マークの付いた2つの項目を設定する必要がある。JIS配列でないUS配列のキーボードを使っている場合は「キーボード」の項目も設定しておこう
Bazziteをインストールするには「ユーザーIDとパスワードの登録」と、「Bazziteをインストールするストレージの指定」の2つが最低限必要だ。後者はZEFT R67Cに搭載しているSSDの領域をすべてBazziteで使うことを前提に解説している。
【注意】
Windows 11とBazziteを1台のストレージからデュアルブートすることもできるが、WindowsとLinuxのデュアルブートはLinuxをよく知っている人以外にはオススメしない。本稿の趣旨とは相反するが、もしZEFT R67Cに導入可能なWindows 11のライセンスが手元にあるなら、素直にそれを導入したほうがよい。
だが、どうしてもWindows 11とBazziteのデュアルブート環境にしたい! という場合は、ZEFT R67CのM.2やSATAに新しいSSDを接続し、OSを物理的に異なるドライブに導入する方法をオススメする。つまり、BIOSのブートデバイス切り替えを利用してWindows 11とBazziteを使い分けることを推奨したい。
メイン画面から「ユーザーの作成」に飛び、Bazziteを使うユーザーのアカウントを作ろう。フルネームとユーザー名の違いがまぎらわしいが、ログインに使うIDは2段目のユーザー名のほうで、1段目のフルネームはXのスクリーンネームのようなものだ。パスワードはお好きなように。入力を終えたら左上の「完了」ボタンをクリック
「インストール先」の画面では、Bazziteをどのストレージデバイスに入れるか、という指定を行う。「ローカル標準ディスク」に2つアイコンが出ているが、右は筆者が作成したインストール用のUSBメモリー、左がZEFT R67Cのストレージだ。マウスでストレージのアイコンをクリックし、チェックアイコンが付いたことを確認したら「完了」ボタンへ進む
はじめて再起動した時は画面が真っ青になる。これはセキュアブートに使うキーの登録(enroll)画面となる。Windows用ゲームの場合、セキュアブートが有効になっていないと起動できないゲームが存在する(例:「VALORANT」「Battlefield 6」)。
ただし、Bazziteの場合Windowsでセキュアブート必須なゲームはまず動かない(のちほど詳しく述べる)ため、セキュアブート有効化は必須ではないが、キーのenrollだけはしておこう。
初回起動時はこのような画面になる。Continue bootを選んでBazziteを使いはじめてもよいのだが、折角なのでセキュアブートに必要なキーの登録をやっておこう。上から2段目の「Enroll MOK」から、「Continue」→「Yes」と進んでいく(カーソルキー上下とEnterキーを使う)









