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世界最大テックイベント「CES 2026」現地レポート 第31回

技術やコンセプトは尖ってるけど、しっかり完成度は高い!

240HzのARグラスやWi-Fi 8ルーターも! CES 2026のASUS ROG新ゲーミングデバイスにワクワクが止まらない

2026年01月09日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII 写真●貝塚

提供: ASUS JAPAN株式会社

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HIFIMANと共同開発したゲーミングヘッドセットが登場

「ROG Kithara」

 ゲーミングヘッドセットは、ハイエンドヘッドホンで知られるHIFIMANと共同開発した「ROG Kithara」が登場しました。ROGとしては初となる高音質フォーカスの平面磁界型の振動板(プラナーマグネティック)を採用したモデルとなります。

 開放型で広大な音場を表現。音がヘッドホンの外に逃げる空間設計により、反射や共鳴が少ないほか、バス・中広域の分離もいいため、定位感に優れ、足音や遠方の効果音が把握しやすい設計になっているのも、ゲーミングヘッドフォンとしては見逃せないポイントです。8Hz~55kHzの広帯域再生も実現しているので、ゲーマーはもちろん、オーディオファン向けの忠実度のサウンド再生も可能とのことでした。

 マイクは、フルバンドMEMSブームマイクを採用。周波数帯域は20Hz~20kHzと広く、クリアで自然なボイスチャットが可能とのことです。ゲーミングとしてはもちろんのこと、音楽も存分に楽しみたい人向けのヘッドセットだなと感じました。

スワップ可能なプラグも複数付属しています

完全ワイヤレスからネックバンドスタイルにも
ゲームだけでなく普段使いとしても使いやすいゲーミングイヤフォン

「ROG Cetra Open Wireless Gaming Earbuds」

 完全ワイヤレスタイプのゲーミングイヤフォン「ROG Cetra Open Wireless Gaming Earbuds」も登場しました。超低遅延でドングルを使用する独自通信規格(ROG SpeedNova 2.4GHz ワイヤレス)と、Bluetooth接続の2種類の接続に対応しています。

 14.2mm ダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングのドライバーを採用しており、高音のクリアさと深い低音の広い音場を実現しています。サウンドモードは、周囲の雑音を軽減する「Immersion Mode」や、低音を強調し迫力ある音を実現する「Phantom Bass」を搭載。マイクはクアッドマイク+AIノイズキャンセルで、自分の声をしっかり拾ってくれます。

耳にかけて使うタイプなので、運動時などにも使えそうです

 IPX 5防水に準拠しており、最大や約16時間の連続再生(Bluetoothモード、音場モードOFF、RGB・マイクOFF時)が可能です。加えて、15分で約3時間連続再生できるクイック充電にも対応しています。そのため、自宅でのゲームプレイだけでなく外出先での利用も便利です。

 さらに面白いのが、取り外し可能なネックストラップを接続すれば、ネックバンドスタイルでも使用できるという点です。完全ワイヤレスイヤフォンを使っていて、ちょっと外したいというときに、ケースに戻さずに「あれ、どこいったっけ?」となることが結構あります。その際に、首にかけておけば見失う必要がないので、便利だと感じました。

ネックストラップを使えば、ネックバンドスタイルにも! これなら失くさなくてすみます

遊び心がありつつも完成度が高いASUS ROG新製品

 以上のようにASUS ROGの新製品は、映像の綺麗さ、音質の高さ、ゲーミングデバイスとしての見た目の遊び心など、ちょっと尖った性能や技術を追求しつつも高い完成度で実現している製品が多いなと感じました。

 国内での発売日は未定な製品がほとんどですが、ぜひ試してみたいなと感じる製品ばかりでした。気になる製品がある方は、今後のASUSの発表に注目してみてはいかがでしょうか。

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