JN-VC236Fをレビュー
約1.6万円の23.6型湾曲フルHDディスプレー、3000Rのゆる~いカーブはお買い得?
提供: 株式会社JAPANNEXT
スタンド可動はチルトのみだがVESAマウントに対応
JN-VC236Fのスタンドはネジで固定するシンプルなもの。可動機構は前後の傾きを調整できるチルトだけで、高さ調節やスイーベル、ピボットは利用できない。ここもコストダウンの影響を受けているということなのだろう。
しかし、VESAマウント(75×75mm)には対応しているので、付属スタンドでもの足りない人は別途アームを取り付けて運用してほしい。安いものなら5000円前後で手に入るので、2万円強で自由に動かせるディスプレーが手に入ると思えばさほど高い投資ではないはずだ。
OSDメニューでは画面の輝度やピクチャーモード、画像調節(D-Sub15ピン接続時のみ有効)、色設定などを調整できる。OSDメニューは本体背面の右側にある5つのボタンで行う。上から順にOSDメニューの表示、明るさ設定の表示、コントラスト設定の表示、自動調節(※D-Sub15ピン接続時)、電源ボタンとなっている。
各種ボタンは等間隔に並んでいるため、画面を見ながら操作しても押しやすく感じた。誤入力はしづらく、押し心地も良い。映像についてはデフォルトのままでも問題なく使えるが、気になる人はOSDメニューで調整してみるといいだろう。
まとめ:約1.6万円の湾曲ディスプレーは“お買い得”
JN-VC236Fは安価ゆえの割り切った仕様もあったが、一般的な用途ならまったく問題ない製品だった。動画視聴や仕事用に適しているが、リフレッシュレート(本機は75Hz)を気にしなければもちろんゲームでも使えると感じた。高コントラストな画質も気に入った。
3000Rのゆるやかな湾曲パネルについては、没入感こそほどほどだが、テキストや資料の作成にはちょうどいいと感じた。湾曲の恩恵を1万5000円台のディスプレーでちょこっと味わえると考えるとおトクだと思う。湾曲ディスプレーを安く手に入れたい人や、安価なディスプレーを急ぎでほしい人、サブディスプレーがほしい人に強くオススメしたい。
| JN-VC236Fの主なスペック | |
|---|---|
| パネル | 23.6型VA(非光沢、湾曲率:3000R) |
| 解像度 (アスペクト比) |
1920×1080ドット(16:9) |
| 表示色 | 1677万色(sRGB:87%) |
| 輝度 | 230cd/m2 |
| コントラスト比 | 3000:1 |
| 視野角 | 178度(水平)/178度(垂直) |
| リフレッシュレート | 最大75Hz |
| 応答速度 | 20ms |
| インターフェース | HDMI 1.4、D-Sub15ピン |
| スピーカー | - |
| チルト | -5度~+15度 |
| 高さ調節 | - |
| スイーベル | - |
| ピボット | - |
| サイズ/重量 | 約540(W)×163(D)×404(H)mm/約2.4kg |
| その他 | VESAマウント(75×75mm) |
| 直販価格 | 1万5980円 |
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