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スマホでも参加OK。プロ写真家から直接学べる“尾道フォトウォーク”がスタート

2025年12月10日 15時45分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 パソコン専門店ドスパラを運営するサードウェーブは、2026年1月24日に広島県尾道市で『第12回 DCP フォトウォーク in 尾道』を開催する。このイベントでは、フォトグラファーの上田晃司氏を講師に迎え、参加者を先着20名限定で募集している。費用は無料で、参加にはドスパラ会員であることが条件だが、新規会員登録も受け付けている。

 フォトウォークは、参加者が街を歩きながら写真を撮り、フォトグラファーから直接アドバイスを受けられる機会を提供する。今回のテーマは「スナップ」であり、講評会も開催され、その様子は後日DCP公式YouTubeチャンネルで公開される予定だ。特別な撮影機材は不要で、スマホ、一眼レフ、ミラーレスカメラなど、自身が日常で使用している機材での参加が可能だという。

 参加者は、フォトグラファーとして活躍する上田晃司氏から、スナップ写真の撮り方や構図についての直接指導を受けることができる。上田氏は、プロフェッショナルな背景を活かし、参加者一人一人の技術向上に貢献する。

 応募は1月18日まで受付けており、定員に達し次第締め切られる。雨天時には内容が変更される可能性があり、警報級の悪天候が予想される場合は中止となる場合もあることを注意したい。

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