フジテレビジョン(フジテレビ)は12月5日、「Formula 1」(F1)の日本国内での独占オールライツ契約を締結したことを公表した。契約期間は2026年から2030年までの5年間だ。
1年目の2026年シーズンについては、地上波で最大5戦のダイジェストを放送。さらにCSの「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」とネット配信(フジテレビNEXTsmartやFOD等)では、全24試合の全セッションをライブ中継する。
また「FOD」では、F1の公式ストリーミングサービス「F1 TV」と連携し、「F1 TV Pro」 および「 F1 TV Premium 」のコンテンツを展開する予定だ。
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— 【公式】FOD(動画も雑誌も見放題) (@fujitvplus) December 4, 2025
『Formula 1®』🏎️#FOD にて2026年より"全戦"
日本国内独占配信決定‼️
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この度フジテレビが5年間の日本国内独占放送・配信権を獲得👏
FODでは全24戦をライブ中継します📺
さらに、FODではグランプリの無い週末もF1づくし☝️#F1… pic.twitter.com/R2gCntDaHu
一方、これまでF1の試合を配信してきた「DAZN」は12月5日、今シーズン限りで国内向けのF1配信を一旦終了すると公式Xで公表。理由については、契約満了のためと説明している。
【お知らせ】
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 5, 2025
来季以降のF1配信につきまして、今シーズンでの契約満了をもって、DAZNとしての配信を一旦終了することとなりました。
みなさまには長きに渡り応援いただきましたこと、深く感謝いたします。
DAZNは今後もモータースポーツの熱を様々な機会を通じてお届け致します。













