Acer「Nitro」シリーズから、最大320Hz対応の新型ゲーミングモニター3モデル登場
日本エイサーは、「Nitro」シリーズの最新ゲーミングモニター3機種「VG250QW3bmiipx」「VG250QF3bmiipx」「XV250QF3bmiiprx」を発表した。発売日は11月12日。24.5インチのフルHD・IPSパネルを搭載し、最大320Hzのリフレッシュレートを実現。販売はAmazon、Acer公式オンラインストア、Acerダイレクト(楽天市場・Yahoo!ショッピング)で行われている。
圧倒的な滑らかさを実現 ― 320Hz&1msの組み合わせ
新Nitroシリーズは、最大320Hzの超高速リフレッシュレートと1ms(GTG)の応答速度、そしてAMD FreeSyncテクノロジーを搭載。ティアリングやスタッタリング(カクつき)を極限まで抑え、シビアなFPSや格闘ゲームでもターゲットを逃さない。動きの速いシーンでもブレが少なく、敵の挙動を捉えられるという。
IPSパネルはsRGB 99%の色域をカバーし、鮮やかでリアルな色再現を実現。非光沢仕上げで映り込みを抑え、広い視野角からでもくっきりとした映像を楽しめる。
接続性と操作性 ― ゲーマーの環境に合わせて選べる3モデル
「VG250QW3bmiipx」はHDMI接続で最大240Hzに対応。「VG250QF3bmiipx」と「XV250QF3bmiiprx」はDisplayPort接続時に320Hz駆動が可能だ。用途や環境に応じて最適なモデルを選べるラインアップになっている。
スタンド機構もモデルごとに異なり、VG250QW3bmiipxはチルト(傾き)調整に対応。上位モデルのXV250QF3bmiiprxは、スイベルや高さ調整も可能なエルゴスタンドを採用し、長時間のプレイでも快適な視聴姿勢をキープできる。
長時間プレイを支えるAcer独自技術
AcerのGame View機能により、ジャンルに応じた画質モードを切り替え可能。FPS、レーシング、アクションなど、それぞれのタイトルに最適化された表示でゲームの世界に没入できる。
さらに、Acer VisionCare技術がブルーライトやフリッカーを低減し、長時間のプレイでも目の疲労を最小限に抑える。配信やランクマッチの長丁場でも安心して使える設計だ。













