FRONTIER VNシリーズ登場。16:10比率×Core 7×RTX 5050で仕事もゲームも快適に
FRONTIER、最新ゲーミングノートPC「VNシリーズ」を発売開始
インバースネットは11月7日、同社の人気ブランド「FRONTIER」から最新ゲーミングノートPC「VNシリーズ」を発売すると発表した。
新モデルは、インテル Core 7 プロセッサー 250HとNVIDIA GeForce RTX 5050 Laptop GPUを搭載し、FRONTIERダイレクトストアにて購入可能だ。
高速165Hz駆動の16インチフルHDディスプレイ
VNシリーズ最大の特徴は、フルHD解像度の16インチ液晶ディスプレイ。一般的な60Hzを大きく上回る165Hzリフレッシュレートを実現し、FPSなどの高速描画が求められるタイトルでも圧倒的に滑らかな映像を表示するとしている。
さらに、16:10のアスペクト比により、従来の16:9と比べて縦方向の作業領域が広く、ゲームプレイだけでなくExcelやブラウザ作業でも効率が向上する点も魅力だ。
第14コアCPU×RTX 5050搭載で強力パフォーマンス
CPUには、6つのPコアと8つのEコアを備えた14コア構成のインテル Core 7 プロセッサー 250Hを採用。最大クロック周波数はターボ・ブースト利用時で5.4GHzに達し、高負荷な処理も余裕でこなす。
GPUにはNVIDIA GeForce RTX 5050 Laptop GPUを搭載。第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを備え、リアルタイムレイトレーシングやNVIDIA DLSS 4などの最新技術に対応。ゲーマーはもちろん、3D制作や動画編集などを行うクリエイターにも最適なパフォーマンスを発揮する。
最大4画面出力対応、多彩な外部接続
外部ディスプレイ出力も充実しており、USB Type-C・HDMIポート・Mini DisplayPortを搭載。これにより、最大4画面同時出力が可能となり、マルチタスクや配信環境構築など多様な用途に対応する。
最新DDR5メモリ採用、高速&省電力化を実現
メモリには最新規格のDDR5を採用。従来のDDR4に比べてデータ転送速度が向上し、消費電力も削減。高解像度ゲームのプレイから動画編集、3DCG制作まで、あらゆるシーンで快適な動作を実現している。
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