23.8インチIPSモニターが1万円台! JAPANNEXT「JN-IPS238F-HSP」が登場
JAPANNEXT、23.8インチのフルHD IPSモニター「JN-IPS238F-HSP」を発売 多機能スタンド搭載で快適な作業環境を実現
JAPANNEXTは11月7日、23.8インチのフルHDモニター「JN-IPS238F-HSP」を17,980円(直販価格:税込)で発売すると発表した。この新モデルは、デジタル時代のビジネスパーソンやテレワーカーに向けた高機能ディスプレイだ。
広視野角IPSパネルでクリアな映像体験
本製品の最大の特徴は、IPSパネルによる鮮明な画質と優れた多機能性にある。上下左右178度の広視野角に対応しており、どの角度から見ても色の変化が少なく、正確な映像を再現できるとしている。
また、フルHD(1920×1080)解像度を備えており、文字や細部のディテールもくっきり表示。テレワーク中の資料作成や映像編集など、細かな作業でも快適な視認性を提供する。大画面ながら省スペース設計で、デスク周りをすっきり保てる点も魅力だ。
HDR対応でエンタメもビジネスも高品質に
HDMI接続時にはHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明暗差のある映像でも、より自然で立体感のある表示が可能となり、映画・ゲーム・VOD(ビデオオンデマンド)などのコンテンツをリアルに楽しめるという。
高さ・角度を自由に調整できる多機能スタンド
「JN-IPS238F-HSP」は、昇降式の多機能スタンドを搭載。高さは最大110mmまで調整可能で、縦画面に回転できるピボット機能にも対応している。用途や作業姿勢に合わせて最適なポジションを取れるため、長時間の作業でも疲れにくい。
目に優しい設計と拡張性の高さ
長時間の使用を想定し、ブルーライト軽減モードとフリッカーフリー技術を搭載。目の負担を抑え、快適な作業環境を維持できる。また、75×75mmのVESAマウント対応により、モニターアームへの取り付けや入れ替えも簡単だ。
高コスパなスペックと安心の保証
リフレッシュレートは75Hz、コントラスト比は1200:1、輝度は300cd/㎡。この価格帯ながらも、ビジネス・エンタメ両面で満足できるスペックを備えている。

