【メルセデス・ベンツ】男の子が大好きそうなスーパーカーが魅力
日本で最も売れている輸入車ブランド「メルセデス・ベンツ」。会場では大きなブースを構えていました。
まずは、CONCEPT AMG GT XX。Mercedes-AMGのEV専用プラットフォーム「AMG.EA(AMG Electric Architecture)」を採用したコンセプトカーで、フロントに1基、リアに2基の計3基の高出力のアキシャル・フラックス・モーターを搭載しているのだとか。システム総出力は1360馬力というから驚きです。
新型CLAを展示。自社開発のメルセデス・ベンツ オペレーティングシステム(MB.OS)を完全搭載した初の車両モデルになるそうです。
新型GLCがジャパンプレミア。イルミネーテッドハイテクグリルを初採用し、伝統と革新が共存した、新しいメルセデスを表現した1台です。
メルセデス・ベンツ・バンの未来を象徴する「Vision V」。プライベートラウンジという新たな価値を提案していました。
Mercedes-Maybach SL Monogram Series。真のラグジュアリー・ロードスターとして来年の発売を予定しているとのこと。試乗車が準備でき次第、ASCII.jpでも紹介する予定です。
【BMW・MINI】MINIにポール・スミスが登場!
メルセデス・ベンツと並んで日本でも人気のBMWとMINI。こちらも大人の雰囲気漂うブースでハイエンド感をアピールしていました。
MINIのポール・スミスエディションが登場。その名の通り、ポール・スミスとのコラボレーションモデルなのですが、なんとご本人がいらっしゃたというから驚きです。車内外にポール・スミスらしさが溢れる魅力車でした。
電動化を進めているBMW。iX3の新型が展示されていました。
人気の5シリーズから、525Liが登場する模様。その名の通りロングボディーバージョンで、価格は約950万円でした。
BMW コンセプト・スピードトップ。同社のクラフトマンシップを詰め込んだ1台で、シューティングブレイクのスタイルが印象的でした。
BMW M2 CS。M2をベースにした国内限定87台のハイパフォーマンスマシンで、直6ツインターボエンジンから、530馬力を発生させるとのこと。価格は1488万円~。ちなみに8速ATのみで、MT設定はないようです。
BMW iX5 Hydrogen。実証実験モデルで販売予定はないとのことですが、完成度はかなり高いという噂。BMWの燃料電池車、実に気になりますね。








































