ASUSTORの最新NAS「DRIVESTOR Gen2」シリーズが登場!アユートが11月4日より取り扱い開始
アユートは、台湾のネットワークストレージメーカー ASUSTOR(アサスター) の新モデル「DRIVESTOR 2 Gen2」および「DRIVESTOR 4 Gen2」を、11月4日より販売開始すると発表した。
エントリークラスながら高性能を実現した本シリーズは、「DRIVESTOR 2 Gen2」が 32,000円、「DRIVESTOR 4 Gen2」が 48,800円の市場想定価格となっている。
高性能クアッドコアCPUでパワーアップした新世代NAS
今回登場する「DRIVESTOR Gen2」シリーズは、Realtek RTD1619B クアッドコア 1.7GHz プロセッサを搭載。従来モデル(1.4GHz)から大幅に性能が向上しており、よりスムーズなデータ処理を実現しているという。
ラインナップは、2ベイ構成の「DRIVESTOR 2 Gen2」 と 4ベイ構成の「DRIVESTOR 4 Gen2」 の2種類。最大容量はそれぞれ 32TB/64TB に対応し、個人用途から小規模オフィスまで幅広くカバーする。
転送速度2倍、4Kストリーミング対応など充実の機能
DRIVESTOR Gen2シリーズは、1GB DDR4メモリーと2.5ギガビットLANポートを標準装備。前世代比で転送速度が2倍以上向上しており、大容量データのやり取りもストレスなく行える。
さらに、4K 10bitのメディアストリーミングに対応するハードウェア性能を備え、家庭内のエンターテインメント環境にも最適。工具不要でHDDを簡単に装着できる設計も、ユーザーから高く評価されそうだ。
スマホ操作やリモート電源ONも可能な多機能NAS
加えて、ネットワーク経由で電源操作ができる Wake on LAN/WAN機能や、ASUSTOR専用アプリによるスマートフォンからのリモートアクセスにも対応。
家庭用のバックアップストレージとしてはもちろん、小規模オフィスのマルチメディアサーバーとしても活躍が期待できる万能NASだ。













