消費者庁は9月17日、アンカー・ジャパンがリコール中のスピーカーとモバイルバッテリーで、使用中に火災が発生したことを明らかにした。
同庁によると、発生日はスピーカーが7月9日、モバイルバッテリーが8月12日で、いずれも充電中に当該製品と周辺を焼損しているという。事故原因は調査中で、リコール理由との関連はわかっていない。
アンカー・ジャパンでは、今回焼損した機種を含む複数製品のリコール(回収・交換)を実施中。ユーザーは同社のサイトで製品のシリアルナンバーを入力することで、リコールの有無を確認可能だ。















