ウイングアーク1stは、開発中の新MotionBoardを使用して全国の猛暑を視覚化する「猛暑ボード」を6月26日から9月30日までの期間限定で公開する。
このサービスはMotionBoardユーザー以外でも利用可能であり、気象庁のデータをもとに「現在・過去・未来」の日本の夏の猛暑をダッシュボードで表示する仕組みだ。
猛暑ボードは、多くの人が気温データを直感的に理解できることを目指して設計。このデジタルプラットフォームを通じて、ユーザーは気候変動への気づきを得ることができるという。
主要な機能として、選択した地域の天気予報、全国の猛暑マップ、暑さランキング、過去の猛暑状況を示す猛暑カレンダー、そして生成AIが提供する豆知識「ひとことトリビア」が含まれている。
サービスの利用方法は簡単で、公開されたURLからアクセスし、トップページのタブで地域を選択すれば、気象庁のデータに基づいたさまざまなデータのビジュアライズが楽しめる。この猛暑ボードは、PCのMicrosoft EdgeやGoogle Chromeを推奨ブラウザとしている。









