このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

いま聴きたいオーディオ! 最新ポータブル&ハイエンド事情を知る 第27回

Sonos Arc Ultra

大画面テレビでチープな音じゃ台無し、サウンドバーを選ぶなら基準となるこの機種を

2025年03月17日 13時00分更新

文● HK 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

AVアンプでなくてもいい、と思える没入感

 さらに上を目指すのであれば、Era 300によるシステムアップが効果的です。一方、Sonos Sub 4の追加については、Sound Motionの低域再現力はかなり高いため、通常の部屋で利用する分にはなくても不満が出そうにありません。

 もちろん、Sonos Sub 4を追加すると、効果音の重量感や実在感に違いが出たり、アクション映画やホラー映画などでは地を這うような低音が伝わってくる感覚を味わえますが、Sonos Sub 4自体が高価な製品でもあるので、ある程度、エアボリュームが確保できる広い部屋で、理想的な映画の視聴環境を作りたいという人に向けた、攻めたオプションと捉えるといいと思います。

 Sonos Arc Ultraは1台で9.1.4chの再生に対応しており、真横や上方のユニットが効果的に機能して、単体でもかなり広い音場と明確な音の移動感を提供できますが、こうしたシステムの進化を楽しめるのも大きな魅力です。

 AVアンプにたくさんのスピーカーを接続するよりも手軽に、それに匹敵あるいは凌駕するサウンドを得られる点は専用のシアタールームなどを用意せずに、映画やNetflixのオリジナルドラマをハイクオリティーに楽しみたいという人には特におすすめです。

 気軽なのにいい音、それが驚くほどいい音。使い勝手も申し分ない。より高価な製品を試すにせよ、より安価な製品を目指すにせよ、これから高音質のサウンドバーを選ぶ際の基準にしたい1台がSonos Arc Ultraです。

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

秋の「鉄板ヘッドフォン」購入ガイド

アクセスランキング
  1. 1位

    デジタル
    それいいの?Googleドライブにテレビ録画、パナの画期的すぎるBDレコーダーを使った
  2. 2位

    デジタル
    「本当に3800円?」と二度見した格安イヤホン。デザインまで妥協ゼロの「CMF Buds Neo」がお値段以上の性能だった!
  3. 3位

    デジタル
    Alexa+ついに国内解禁、日本語の空気まで読むAmazonの生成AI、対応デバイスも同時発表だ!
  4. 4位

    デジタル
    開放型ヘッドフォンなのにノイキャン付きなんてすごい! 軽くて快適、連続で2日以上持つバッテリーで、常時身につけたいレベル!
  5. 5位

    デジタル
    最近のトイカメラは、「レンズが回転」して自撮りもできるんだよ! 楽しいぞ〜
  6. 6位

    デジタル
    立体音響なのに超コンパクトなサウンドバー!「ROG Gjallar」を近所迷惑になる音量で聴いてみた
  7. 7位

    sponsored
    お手頃価格なのにガチでノイキャン強力過ぎ! これは気になるイヤホン新製品、ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds Neo」レビュー
  8. 8位

    デジタル
    ソニーの「お値段以上」ヘッドフォン! 1000Xと悩んだけど俺はこっちに決めた!
  9. 9位

    デジタル
    1980年代が帰ってきた! ソニーが自らの手で、元祖ポータブルヘッドホンを復刻「MDR-3R」
  10. 10位

    デジタル
    テレビいらない族のための録画機、配線ほぼゼロ、YouTube感覚で番組を見られる「miyotto」がスマートすぎる

集計期間:2026年10月31日~2026年11月06日

ピックアップ