ゴクゴクいきたい「東京駅110周年記念ビール」 トロピカルフルーツみたいな味わい
ハイボールやサワー、日本酒にカクテル…好きなお酒はたくさんありますが、やっぱりなんだかんだでまず飲みたくなるのはビール。いよいよやって来る年末年始、たくさんお酒を飲む心づもり、バッチリです(笑)。
一口にビールといっても、昨今のクラフトビールブームもありさまざまなビールが販売されていますが、東京駅をはじめおもにJE東日本の駅に出店しているNewDaysでは、東京駅開業110周年を記念したビールが発売されます。ビール好きとしては飲むしかない!
東京駅丸の内駅舎のデザインが目印の限定ビール
12月10日(火)よりNewDays(首都圏・静岡)限定で、東京駅開業110周年を記念したISEKADOとJR東日本クロスステーション リテールカンパニーとのコラボレーションクラフトビール「TOKYO STATION JR PALE ALE」発売します。
TOKYO STATION JR PALE ALE
価格: ¥448(税込)
発売日:2024年12月10日(火)
販売期間:数量限定、無くなり次第終了
販売場所:NewDays(首都圏・静岡)※一部取り扱いのない店舗あり
かすかに濁っている外観とトロピカルフルーツのようなフルーティな香り・味わいで驚きを体験できるビール。トロピカルフルーツを連想させる味わいはホップと酵母の発酵由来です。ホップはマンゴーやオレンジといったアロマフレーバーが特徴的な品種を選択し、酵母はアメリカンスタイルのエールをつくる時によく使用されているものを選択しています。これによりスッキリした味わいながらも発酵由来の香気成分でフルーティさも加わり、よりトロピカル感が増した味わいに仕上がっています。
缶には東京駅丸の内駅舎が大きく描かれ、東京駅開業110周年記念にふさわしいビールです!
文 / オシミリン(LoveWalker編集部)
大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。