「サイコム冬の特大キャンペーン2024」は2025年1月20日まで!
モンハンワイルズ推奨環境を満たすゲーミングPCが約20.5万円!デュアル水冷は2万円引きの祭が開宴
2024年11月23日 10時00分更新
こんにちは、ジサトライッペイです。2024年もあと残すところわずか。みなさまいかがお過ごしでしょうか。デスクトップPC業界では、10月下旬にCore Ultra 200Sシリーズ、11月中旬にはRyzen 7 9800X3Dが発売し、いよいよ2024年の本命が出揃いましたな。
年末の長期休暇はゲーム三昧、あるいは動画編集や写真編集、イラスト作成といった趣味の時間にあてる方も多いと思います。先述のCPUを搭載したPCなら、それらの時間がよりプレシャスなものになることうけあいです。
そして、年末年始と言えば恒例の「冬キャンペーン」。毎年、サイコムはかなり気合が入っており、今年はPCIe 5.0対応レーンが増えたArrow Lake-Sプラットフォームに合わせ、なんとCrucialの神速SSD「T700」のカスタムが7000円引きになるようです。
(1) Crucial T500 SSD 1TB/2TB/4TB、Crucial T700 (Gen5) SSD 1TB/2TB/4TBの一律7000円引き
(2) BTOパソコン送料無料(モニター含む)
(3) SMBCショッピングローン最長36回金利無料
(4) PC下取りサービス一律1000円
(5) G-Masterシリーズ全モデルの一律1万円引き
(6) G-Master Hydroシリーズ全モデルの一律1万円引き ※(5)と合わせて合計2万円引き
(7) Silent Masterシリーズ全モデルの一律1万円引き
(8) Premium Line全モデル 保証期間3年間へ無償アップグレード
さらに、サイコムではほかのキャンペーンも開催中。それらと併用すればもっと安くなるというわけで、本稿ではこの機会にぜひ購入したいシリーズやカスタム例をご紹介します。2025年以降のPCライフを超快適に過ごす相棒探しのご参考になれば幸いです。
長く第一線で活躍できるデュアル水冷PCの頂点
G-Master Hydro Z890 Extreme | ||
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標準構成の主なスペック | カスタム構成の主なスペック | |
CPU | インテル「Core Ultra 7 265K」(20コア/20スレッド、最大5.5GHz) | インテル「Core Ultra 9 285K」(24コア/24スレッド、最大5.7GHz) |
CPU クーラー |
Fractal Design「Celsius S36 FD-WCU-CELSIUS-S36-BK」 (簡易水冷、360mmラジエーター) |
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マザーボード | ASRock「Z890 Steel Legend WiFi」(インテルZ890、ATX) | |
メモリー | 16GB×2、DDR5-5600<メジャーチップ・JEDEC準拠品> | |
ストレージ | Crucial「T500 CT1000T500SSD8」 (1TB M.2 SSD、PCIe 4.0) |
Crucial「T700 CT1000T700SSD3」 (1TB M.2 SSD、PCIe 5.0) |
ビデオカード | NVIDIA「GeForce RTX 4080 SUPER」(16GB GDDR6X)+Asetek「Hybrid GFX」(簡易水冷、240mmラジェーター)+Noctua「NF-A12x25 ULN」(120mmファン)×2<サイコムオリジナル水冷仕様> | |
電源 ユニット |
SilverStone「SST-DA850-G」(850W、80 PLUS GOLD) | |
PCケース | Fractal Design「Define 7 Black/White TG Clear Tint」 (E-ATX、ミドルタワー) |
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OS | Microsoft「Windows 11 Home 64bit」 | |
直販価格 (キャンペーン適用前) |
51万7310円~ | 60万3060円 |
直販価格 (キャンペーン適用後) |
48万5390円~ | 57万1770円 |
まずご紹介したいモデルは、サイコムのデュアル水冷ハイエンドPC「G-Master Hydro Z890 Extreme」。CPUクーラーは3連ファンの簡易水冷モデル、ビデオカードもGeForce RTX 4080 SUPERの独自水冷カスタム仕様で、同社のシグネイチャーモデルになります。
標準構成でもキャンペーン適用で3万2920円引きになるので、思い切ってCPUは最上位の「Core Ultra 9 285K」に、SSDは「T700」の2TBにグレードアップしてみました。通常価格では60万円を超えますが、今なら57万円ぐらいで買えちゃうのでお得ですよね。
Core Ultra 9 285Kは動画編集でもゲーム配信でもなんでもござれの高次元オールラウンダーCPUなので、まず不満を感じることはないでしょう。Core Ultra 200Sシリーズの懸念点であるゲーミング性能も、11月下旬~12月上旬対応予定のパッチで改善する見込みです。
T700はPCIe 5.0対応SSDなので、シーケンシャルでリードもライトも1GB/sを超える超高速運用が可能です。ソフトやゲームの高速起動はもちろん、ファイルコピーでも無双することでしょう。せっかくのPCIe 5.0レーンが増えた最新プラットフォーム。有効利用していきたいです。
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